プロフィール

福井 久  ふくい・ひさし

Hisashi  Fukui

1968年 大阪生まれ

 

・米国NLP協会認定マスタープラクティショナー

 

・N.A.D.A.I認定依存症専門カウンセラー;

 National Association of Drug and Alcohol Interventionists http://www.nadai.us/


一般社団法人 Seeds growth coaching理事

 

 

 

 

 

 

一般社団法人 Seeds growth coaching理事に拝命されました。

 

2018.7.20


東証1部上場企業に就職。

 

40歳を超えたあたりから、原因不明の心身不調を経験。約5年間、苦しみ、悩み続ける。

 

その苦しさ・生き辛さを紛らわせるために、さらにワーカホリックでなり、

仕事の結果は出ていたが、埋め切れない虚無感を体験。

 

 

その間、“完璧・完全体”を目指して、ビジネス系セミナーや心理系セミナーを片っ端から受講。

その費用は約1,000万円超。

であり、“きっと自分を変えてくれる講座・講師が現れるはず・・・”と思い、セミナー通いが慢性中毒化していく。

 

 

そして、最後の最後に得られたたった1つの大切な気付きで、

今までに体験・経験した苦難・苦悩の意味が理解できて、心の底から“幸せ”を実感して、今を生きる

 

 

この心の底から“幸せ”を実感できる気付きをもっと多くのために知ってもらうために、

退職後、心理セラピスト/カウンセラーとして活動中

 

神奈川県を中心に、教育機関(幼稚園・小学校・中学校)指導教諭、母親、子供達に関わっている

一般社団法人Seeds Growth Coaching理事としてでコーチングではカバーできない心理的領域をサポート

 

 


 

有能な人間と思われたかった!?

 

大学卒業後、総合医療機器メーカーに就職。 国内一般営業として、東京エリアに配属されました。

 

当時、強く持っていた“学歴コンプレックス”に関連した“自己重要感・自己肯定感の低さ”が大きく影響して、


現実を認識することが怖いので、猪突猛進、一心不乱に働き続けました。

 

今から考えれば、働いている間は“自分自身の無能さ”“高学歴というラベルがない”を


感じなくてよいので、一所懸命に働きました。とにかく、一所懸命に働きました。

 



入社4年目に輸入事業部(海外商品を輸入して、日本市場で販売する)

に配置転換されました。

 

国内一般営業担当から、循環器内科;

 

心臓不整脈専門担当になり、


当時、まだ海外から輸入されて間もない手術法であった

 

経皮的心筋カテーテル焼灼術


(カテーテルアブレーション)に関連する製品群の

 

技術指導・販売・マーケティングを


担当することになりました。

日進月歩で新たな学説が発表されて、それに伴う新術法が

 

考案されて、治療適応患者の増加が著しく、


急激な市場規模の成長が起こり、

 

私自身は多忙を極めました。
 

 

 

当時、月平均残業時間は50~100時間/月、

 

たまに200時間/月を超える場合もありましたが、

業績が右肩上がりで、また強烈に忙しく、

 

“他人から必要とされる感覚”に

ずっと浸っていることが出来て、

 

 

 

“自分自身の無能さ”“自己重要感の低さ”に

 

ふれることなく、対外的にはとても有意義に

 

見える時間を過ごすことが出来たように感じています。

 

 

私の自己顕示欲、自己重要感は一時的ですが

 

満たされていたと思われます。

 



内面的に“自分自身の無能さ”を感じたくなかったので、

忙しい時間の合間を縫って、時間がある限り、

 

 


自分磨き;読書、高額自己啓発セミナーへの

 

積極的参加を欠かさず行い、

 


結果として自分がまるで一気に有能になった

 

感覚に浸って、恍惚な状態であったと思います。

 

 


 

“他人から有能な人と思われるための知識・情報の収集”には

 

とても貪欲であって、それを手にいれるためには、

 

金に糸目をつけない状態でありました。



そして、すべてが軌道に乗っていて順調そのものであった

38歳のある日

朝、起きようとすると背中から全身に向かって、

 

強力な電気が走ったような

“激痛”に襲われました。あまりに痛くて

 

全身に力が入らず、立ち上がれない

 

状態が2~3日間続きました。


この間、背中に何かが触れると激痛が走るので、

 

横になって休むことは出来ず、


ソファーに座ったままで仮眠を取ることしか

 

出来ませんでした。

 

 

本当は安静状態にしていた方が

 

良かったのでしょうが、

 

少しでも動けるようになると、

 


多少の痛みを我慢しながら、

 

誰にも病状を打ち明ける

 

ことなく、

 

日々の仕事をこなしていたと

 

記憶しています。

 

 

 

(誰かに助けてと言えなかった、

 

言ってしまうと、

 

“弱いやつ”と思わることが怖かった。


周りの人を信頼して仕事を任せることが怖かった。)

 


 

この時、初めての体験でしたので、

 

びっくりしましたが、


少し過労気味だから少し休めば、

 

また元通り働けると事態をあまく考えていました。

 



その後、この激痛は、3~4回/年間の頻度で発症して、

 

43歳になるまで続きました。
(38歳~43歳;約5年間)

さすがに、これはマズイと思い、有給休暇を取得して、


病院で精密検査を受けることにしました。

 

 


血液検査、生化学検査、問診、触診、

 

レントゲン写真、エコー検査、運動負荷試験など

 


内科的領域から外科的領域に至るまでまさに

 

精密に検査して頂きました。

 

 


そして、下された診断されたのは、

 

“異常なし”ということでした。

 


その際、私は担当医に思わず言ってしまいました、

 

 

 

“先生、私、少し病状が良くなって、

 

多少動けるようになったから身体引きずって、


ここまで来たんですよ。”

 

“本当に異常ないんですか⋯⋯ !?”

 

“間違いないんですか!?”

 

”・・・・・・・・!? 

 

 

 

 

 

 

 

 

既述の通り、私は長らく医療業界に関わっていましたので、

 

各検査データ値、レントゲン写真、


エコー画像が正常範囲であることは容易に判断できました。

 

 

この時、直感で感じていました。身体的な問題ではない、

 

ということを・・・・・・

 

 

この一連の出来事をキッカケにして、

 

私自身が心理学への探求が始まったといえます。

 

 



心理学・心理療法との出会い

前述したように、

 

 


“私は自分自身が無能であることを認めたくない”、


“私自身が取るに足らない奴だと他人に知られたくない”、

 

“自己顕示欲を満たしたい”“自己重要感を満たしたい”

 

 


という欲望から30代前半には休日のたびに、

 

最初はビジネスセミナーによく通っていました。

 

当時は有名経営コンサルタント 大前 研一さんや

 

堀 紘一さんがテレビ出演して、



経営コンサルタント業界がとても華やかに目に映り、

 

それになるための登竜門である



欧米の経営学修士;Master of Business Administration(MBA)を

 

取得するために、留学を志す方々のために、

 

欧米大学院大学日本校が設置されはじめた時期であったと記憶しています。

 

 

私もこの時の流れに乗って、各校留学概要説明セミナーに参加して、

 

 


留学した際のイメージを何度も描いていましたし、よりストイックに

 

英語・英会話も勉強しまし、スクールにも通っていました。

 

 

その他のスキルとして、

 

 


“リーダーシップ”
“戦力的思考術”
“効果的プレゼンテーション”
“チームワーク”“勉強方法・術”などの

 

 

 

キーワードに引っ掛かるセミナーが極力参加して、

 

人脈を拡げ、知識を蓄積していきました。

 

 

そんな時に、偶然出会ったのが、

NLP

【神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、Neuro-Linguistic Programming)は、

 


ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによって

提唱された、コミュニケーション、能力開発、心理療法の技法】

であり、

 

 

 


“お客様をうまく操るためには・・・・ ” 

 

“契約をより有利にするためには・・・・ 

 

“より高い価格で売るためには・・・・ 

 

“部下を猪突猛進に働かせるためには・・・・ 

 

 

 

など自己欲望を満足させるための動機で、

 

ビジネスNLPプラクティショナーコース、

 

マスターコースと通って

 


修了書を頂いたら、次なる高みを目指して

 

同じくNLP講座に申し込んでみると、

 

今度は心理療法に使われる技法が含まれた講座でした。

 

 

NLPの基礎からそれを応用した心理療法まで

 

幅広く学べたと思います。



この時に、心理療法を初めて見たのですが、

 

最初は“これは何!?”って驚きましたが、



心理セッションを受けたクライアントに約1か月後

 

再会してみると、明らかに表情が変化して、

 


“楽”になっている様子を伺い知れました。

 



このNLPプラクティショナーコース、

マスターコースも卒業した後、

 


何が起因になっているのか全く定かではなかったですが、

 

“効果的で、良さそうよ”という

 


噂を聞けば受講して、また別のところで良い情報を入手すれば、

 

いろいろと調べてまた受講する、

 


いわゆるセミナージプシーになっていました。

 

なにか途方もない迷路を周回している感じでした。

 


ずっと、“何か不安”に駆り立てられているような、そんな感覚でした。

 


様々な心理療法・心理学の講座に通いました。

 

 

 

 

・ビジネスNLPプラクティショナーコース

・ビジネスNLPマスターコース

・米国NLP協会プラクティショナーコース A団体運営

・米国NLP協会マスターコース A団体運営

・米国NLP協会プラクティショナー B団体運営

・米国NLP協会マスターコース B団体運営

・米国NLP協会プラクティショナー B団体運営 再受講

・米国NLP協会マスターコース B団体運営 再受講

・心屋塾(オープンカウンセリング、初級1回、上級2回)

・ゲシュタルト心理学・ゲシュタルト心理療法 
・アドラー心理学

・自分創造心理学

・人間性心理学

・精神分析(フロイト・ユング)
・交流分析

・人生脚本

・動心学

・再決断療法

・催眠療法

・陰陽五行講座

・スキーマ療法

・マインドフルネス

・ナラティブ・セラピー
・認知行動療法

・トランスパーソナル心理学

・プロセス指向心理学
・ビリーフチェンジセラピー

・フォーカシング

・NADAI依存症専門カウンセラー養成講座など、

 

 

 

 

 


この他にも気になるとおもった講座には、全て参加しました。

 

 

 

 

 

受講・参加した時は、やる気に満ち満ち溢れているのですが、

 

しばらく日常生活に戻ってしまうと、

また同じように茫漠とした意識状態になってしまい、

 

“なにか、物足りない!?”、

 


そしてまた参加する、その繰り返しでした。

 

最終的には、費やしたお金の総合計は1,000万円を超えていました。

 

 

 

実は、さらに・・・・

 

月日が過ぎてワーカホリック(仕事中毒)が

 

ますますひどくなって、原因不明の激痛に

 

襲われていた40歳を迎えた頃、

私は霊性(スピリチュアリティ)世界に取り憑かれていきました。

 

 

現代医学・科学でも解明できない問題が存在すると

 

思っていたからです。

 

 

現に私の体調は、いくら時間が経っても、

 

小康状態が続いて、良好になる気配を感じられませんでした。

 


 

 

最初は、厄年に関連した出来事からでした。

 

 

“この原因不明の全身激痛/体調不調から逃れたい”

 

“あれほどうまくいっていた仕事・人間関係が

うまくいかなくなった状況から逃れたい”

 

“大好きだった仕事に全く魅力を感じなくなった

状況を逃れたい”、

 

その思いは、私を高額な厄払いお護摩、

 

色々な神社・寺院のお守り数種類、

 

高額なスピリチュアルカウンセリング、

 

ヒーリング/チャネリング個人セッション数え切れず、

 

 

 

パワーストーン買い漁り、呪い・呪文・魔法教室、

 

占い各種、風水、タロットカード、霊性(スピリチュアリティ)グッツ

 

各種などに導かれ、不安を払拭するために多額のお金を投資しました。

 

 

124時間の行動さえも

 

霊性(スピリチュアリティ)グッツの

 

一つであるペンジュラム(振り子)を

 

使わなければ、

 

 

どの地域に行くのか、

 

なにを買いたいのか、

 

どのお店にいきたいのか、

 

今日は何をすべきか、

 

など決められない状態でした。

 

何かを選択して、裏目に出ると怖いので、

自分の考えで選択できなかったんです。

 

その不安は払拭することは出来ませんでした。

 

部屋の各所にパワーストーンを置いて、

 

パワーストーンブレスレット、

 

パワーストーンネックレスを付けて、

 

部屋で一人宇宙のエネルギーを感じていると

 

錯覚している時が一番安心しました。

 

この状況を当時全くおかしいとは思っていなかったんです。

 

 

この霊性(スピリチュアリティ)の観念も、

 

当時、自分の周りは敵だらけで、みんな私の悪口を言っていて、

 

隙あれば裏切っていくという妄想を持っていた

 

自分を守る“鎧”として必要だった訳です。

 

 

この時も本来の私ではない人格を創り出して、

 

自分の意思を持たない“霊性の魔力の奴隷”になっていた訳です。