ギャンブル依存症対策;日本にカジノは・・

 

どうも、みなさんこんにちは、心 works learningの福井 久です。

 

昨晩、私の興味がある分野であります、“依存症”に関連するフォーラムが開催されて、それに参加してきました。

 

 

昨晩は依存症のなかでも、“ギャンブル依存症”に関連したもので、衆議院議員6名、精神科医1名、

 

民間回復施設代表1名が、近年よく言われているIR法案(統合型リゾート:ウィキペディアより;

 

地方自治体の申請に基づきカジノの併設を認める区域を指定して設置される、国際会議場・

 

展示施設などのMICE施設、ホテル商業施設ショッピングモール)、レストラン劇場映画館

 

アミューズメントパークスポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設のこと)


が日本に3施設できるということになり、政府は入場料、入場回数で制限しようとしているが、

 

本当のところどうなんですか!?って国会議員に、直接質問できる機会として、当事者、

 

当事者家族、遊戯メーカー関係者、報道関係者が一堂に会して、討議されていました。

 

 

私事ですが、20174月から20183月まで、プロフィールにありますように、


アメリカ;National Association of Drug and Alcohol InterventionistsN.A.D.A.I認定依存症専門カウンセラーになるために、

 

コースに通っていました。その際、複数人のギャンブル当事者と

 

何度もお話しさせて頂ける機会を持ちました。

 

そして私はギャンブル依存症を明らかに誤解していたと感じました。


①ギャンブル依存症は明らかに病気である、“やめたいという意志を強く、強く持っても、やめることができない”

 

②ギャンブル依存症はだれがなっても不思議ではない


という点についてです。

 

今、現在、日本にはパチンコ・スロットを筆頭に、

 

ギャンブル依存症で苦しんでいる方々が320万人いらっしゃいます。


この現状で、統合型リゾートなんかつくったら、国、地方自治体は収益面で

 

潤沢になるかもしれないけれど、益々、ギャンブル依存症当事者を量産して、

 

それに関連する犯罪を助長するだけじゃないのか、というのが

 

当事者、当事者家族、その他一般人の多数派意見であったと思います。


依存症対策が今でさえ遅れているこの

 

日本が(アルコール・薬物・ギャンブル含む依存症対策国家予算比較:日本6.1億円、アメリカ500億円)


このような状況下で、出席された国会議員はこれらのことは理解した上で、

 

IR法案(統合型リゾート施設を日本に作る)とは別に


ギャンブル等依存症対策基本法案

 

(統合型リゾートが建つのであれば、ギャンブル依存症者の医療的ケアが絶対必要で、

 

その対策のために回復施設など含めて、民間団体に補助金を出す)の成立目指すことを

 

是が非でも、尽力するという結論であったと思います。

 

依存症は決して他人事ではありません

 

人間が感じる感情で、怖い、悲しい、怒りの代償行為として、

 

何らかの依存対象(薬物・ギャンブル・アルコール・インターネットゲーム・買い物・SEXなど)を探す。

 

そして、それが過剰になった時に、やめることができない病的嗜癖になってします。

 

 

再度、申し上げます。依存症は決して他人事ではありません。


私は当時者・当事者家族を支援するために、心理療法を行っています。