夏越の大祓

どうも、皆さん、こんにちは。

 

ココロ・ワークス・ラーニング 

福井 久です。


ふと、梅雨の中休みかな!?って

思っていたら、

 

実は梅雨明けでしたね。

 

日中は急激に

気温が上昇しますので、


くれぐれも水分補給を

お忘れなく。

 

熱中症には

十分に気を付けて!


本日、予定されていた

セッションが諸事情に

 

より延期に

なってしまいました。

 

さて、

“今日は何をしようかな!?”

って思っていたら、

 

友達から630日(土)に

“夏越の大祓”という

 

神事の存在を

教えてもらっていたことを

 

思い出しました。

 

“神社境内に

直径2から3メートルの

 

茅の輪が飾られます。

 

そこをくぐることによって

災厄を逃れることが

 

できると

信じられています

 

災いや穢れを

払う儀式で

 

半年に一度

 

630

1231

 

に行われます。“

 

 

東京エリアで

調べると

初詣参拝者数Top5

 

名前を連ねるような

有名な神社ばかりでしたが、

 

私自身が

今では個人事業主ですから、


ここは混雑を覚悟して

商売繁盛の神様;

 

神田明神

お参りすることにしました。


私が到着したのは

まだ午前中であったので、

 

比較的空いていましたが

炎天下の中、

 

多くの方々が

参列されていました。

 

そして、

私が40歳前半で

 

経験した“厄年”の時

どのように心境が


違っているか、

当時を思い出してみると、

 

当時は

原因不明の体調不良なので、


はやく完治したい、

はやくベストコンディションに戻りたい、

 

仕事の遅れを

取り戻したいなど

 

(詳細はプロフィール)、

 だけを考えていて、

 

そのためならお金に

糸目をつけない状態で

 

あったと思います。


いろいろな厄払い神社に

お参りして、厄払い、

 

お護摩をして頂きましたし、

 スピリチュアルな講座にも

 

通っていました。

 

その時、

私は降り掛かる“厄”を

 

すごい悪者扱いを

していたと思います。

 

ですが、

今から思えば、

 

この苦しく、

全く自分らしくいられず、

 

終始、イライラ、

戦闘態勢、よく眠れず、

 

何かに操られている

感じを経験したことで、

 

真剣に自分の人生本当に

こんな生き方でいいのか、

 

問い直すことが出来て、

魂のミッションに

 

近いところまで

たどり着けたと思います。

 

 今は

その魂のミッションに基づいて、

 

自分の人生の

大切な時間を送っています。

すべての人々に

降り掛かる

 

災難・課題・

問題・危機・

 

大病など

いわゆる“厄”

 

と呼ばれるものは、

決してあなたにとって

 

悪者ではありません。

もちろん、遭遇した際、

 今までと同じように、

 

“厄”を悪者扱いしてしまうと、

快・不快の法則に

 

乗っ取られて、

回避行動を起こし、

 

 また時間・場所・

場面・登場人物を変えて、

 

同じ感情を

味わうための問題・課題が


用意されることでしょう。

 

そして、

 

その降り掛かった

問題・課題に、

 

心から感謝出来た時、

 その課題・問題は

 

既に問題・課題では

なくなっています


ポイントは問題・課題

が降り掛かった来た際、

 

ご自身が意識的か、

それとも外部刺激に

 

対して、無意識的に

全自動で反応して

 

しまっているか、

この際に気付けるかどうかです。

 

私は心理療法家として、

みなさんが意識的に

 

 ご自身の人生を

生きることを

 

私のミッションとして

お手伝いをしています。

 

ご相談はお気軽にどうぞ!