ドクトル フクイ

私のプロフィールにも

書かせて頂いておりますが、

 

 

以前、私は医療機器メーカーで、

心臓不整脈治療に対応する

 

 

機器、デバイスを輸入、

販売をしておりました。

 

 

そして、お仕事はどの分野でも

そうですが、専門性があり、

専門用語が飛び交います。

 

 

 

 

当時、私は(お客様は主に)

循環器内科医に取り扱い製品群を

 

 

 

紹介できる基本的な知識があれば、

十分なのですが、それだけでは

 

 

 

飽き足らずに、多くの周辺情報を

集めることに躍起になっていました。

 

 

よく会社で経費として

認められない医学書

 

 

(かなり高額)を自腹で

購入して、読んでいましたし、

 

 

それに加えて、世界中の先生方の

月刊医学論文雑誌も、

 

 

当時は時間を要しましたが

読破していました。

 

 

さらに、次世代の機器導入のために、

使用現場視察で欧米・韓国・台湾の

 

 

有名な病院に行って、執刀医や

主任教授ともお話をして、

 

 

情報交換を行って、内情や

お国事情も教えて頂き、かなりの

情報を持っていたと思います。

 

 

そのお陰もあって、

業界の中では一目を

 

 

置かれた有名人で

あったと思います。

 

 

 

 

とにかく、徹底して突き

詰めていました。

 

 

会社内だけでなく、

競合他社からも

 

 

“ドクトル フクイ”

呼ばれたこともありました。

 

私は何かを本格的に

学ぼうとする時、必ず、

 

 

このようなスタイルに

なるんです。

 

 

今、心理セラピスト/カウンセラーとして

活動していますが、

 

 

起業準備期間は、特に、様々な

心理講座に通いましたし、

 

 

心理学関連書籍を

洗いざらい読んで、

 

 

ひと通り、わからない事は

ないようにしようとして

起業したと思います。

 

 

ただ、精神世界・心理療法の

分野では、ヒトのココロが

 

 

対象ですから、わからない事が

なくなることはなく、

 

 

“もっと、勉強しないと・・・”

“もっと、頑張らないと・・・”

 

 

という衝動に駆られて

しまうことがありました。

 

 

しかし、

 

 

私自身がたどり

着いた結論は、

 

 

“知識を沢山持っていること

 

 

心理療法が上手であること

 

 

全く別問題である”

 

 

ということでした。

過去の私は“知らない、

説明できない”ということに

 

 

恐怖心があったの

かもしれません。

 

自分が無意識の内に

背負っている責任感

 

 

押しつぶされないように、

ひたすら情報収集(知識獲得)に

 

 

一生懸命であったんだと

今なら理解できます。

 

 

 

そして、沢山の業界情報を

持っていると、沢山の人達が

 

 

寄ってくる、沢山の人達から

認められた感じがしていました。

 

 

要は自己顕示欲、承認欲求、

安心・安全欲求が満たされて

いたんだと、今なら理解できます。

 

私と同じように、

何かを本格的に習得したいと

思っている方々で、

 

 

“ぜんぜん、足りない”

“まだまだ、もっともっと”

 

 

と思っていると

思い込んでいる方々に

申しあげたいのは、

 

 

 

“その空虚感は外部から

取り入れる知識量が

 

 

多くなっても、絶対に

埋まらないですよ”

 

ということです。

 

 

心理的に説明すると、

現実世界はご自身の

 

 

内面世界の投影に

しか過ぎない。

 

 

ですので、いくら自分自身の

外側から知識や情報を得ても、

決して満たされることはありません。

 

 

では、どうしたらいいのか!?

 

 

 

疑問を持たれると思いますが、

自分自身の内面を満たすこと、

 

 

つまり、沢山の知識を

持っていなくても、

 

自分は十分である、

自分は十分な存在である

 

と思えるかどうか、

が大切だと思います。

 

 

今、流行りの言葉で言えば、

 

“自己重要感、自己肯定感”を

適切に持っている

 

 

もしくは、もうこんな言葉にさえ

縛られない状態

 

(自己重要感、自己肯定感を

全く気にしていない)

 

 

になっていることが

重要であると思います。

 

 

専門性が高いお仕事を

されると、知識をやたらと

 

 

ため込んで、その状態に

安心している、

 

 

優越感を感じている、

顕示欲を満たしている

 

 

方々が多くいらっしゃる

ように感じます。

 

 

 

恐怖心や

強い責任感・義務感

 

 

から自分自身を

煽り立てて、行動を

 

 

やり続けると必ずいつか

破綻します。

 

 

身体もココロも状態として、

ボロボロになると思います。

 

 

ですから、

自己重要感・自己肯定感を

取り戻すことは、ご自身の

 

 

人生を生きる上で

とても大切なことです。

 

 

周囲の人達に役に

立つために、自己顕示欲を

 

 

 

満たすために、

強い責任感を果たすために、

 

 

ご自身に無理強いをして、

苦しくなっている方、

 

 

頑張ることを止められない方、

新たな路に進むことに

凄く恐怖を感じる方など

 

 

是非、一度、ご相談くださいね。

 

 

 

あなたの勇気をお待ちしています。