

①拒絶してくる、
いつも不機嫌な親
近づいても拒絶されてしまい、
近づくな“オーラ”が出ている、
いつも不機嫌で
突然怒り出し
なかなか機嫌が直らない、
こどもにとって残酷な言葉を
口に出して言う、
常に厳格で否定的
②過保護・過干渉で
コントロールしてくる親
こどもの考えを
尊重することなく、
親の価値観を押し通す、
常に心配ばかりしている、
こどもとの境界線を
侵害しやすい、
こどもの進路なのに
口を出しすぎる、
こどもの
交友関係をチェックして、
厳しい目で意見する、
親が果たせなかった課題を
こどもに期待する、
こどもは
“信用されていない”と感じて、
自己不信感を
植え付けることにも
つながっていきます。
そして、
一番よく目にするケースは
学歴コンプレックスを
持っている親が
自分が果たせなかった
有名高校、
有名大学、
有名企業
にこどもを入れることで、
親が持っていた
未完了の感情を
完了させるための道具として、
こどもが使われている
ケースがあります。
この時、
こどもの意思ではなく、
親の要望になるので、
こどもは
親に気に入られるために、
考えることをやめてしまい、
自分で何かを決めることが
出来なくなってしまいます。

③神のような親
全てにおいて正論を語って、
完璧に振舞う、
自分が絶対に正しい、
という態度で接してくる、
社会的評価、容姿への
評価などがかなり高い、
弱さを見せない、
こどもにとって、
一見良さそうに見えるのですが、
こどもにとって
親が完全体に写るので、
その親に見合うこどもに
ならないといけない、
という思い込みをもってしまい、
そのレベルに達していないと
こどもは自責をしてしまいます。
“お母さん、
もしくはお父さんの
ように成らないと
私はダメだ”
とこどもは自分を
追い込んでしまいます。
④親子逆転
お母さんが病弱で
こどもが看病や
家の炊事・洗濯・
掃除の役割を
果たしていて、
こどもらしく居られなかった、
夫婦喧嘩があると
力で負ける
母親の近くにいて、
母親の
愚痴聞き役をやっていた、
家族全員が
うまく機能するために
すごく自己犠牲をやっていた
いつも
“私がしっかりしないと”
と思っていた、
こどもの頃から
求められることが多すぎ、
大きすぎで
責任を背負ってきた、
本来は親の役目を
子供が負ってきた

⑤虐待する親
身体的、精神的暴力、
性虐待、教育虐待、
ネグレクト(育児放棄)、
こどもの前で
夫婦喧嘩(面前DV)
などで
家がまったく落ち着ける場所、
安心安全を感じられる場所
ではなく、
家に居るときは
緊張状態だった、
家庭が酷く荒れていた
物理的な
暴力でなくても、
精神的に影響がある
暴言を吐かれたり、
兄弟姉妹間で
かわいがり度合いを
差別していた
いかがでしたでしょうか?
アダルトチルドレンを
作り出す
親の特徴を見てきました。
この項目に当てはまって、
自己肯定感が低くかったり、
人間関係、
感情のコントロールで
お悩みを感じるなら、
アダルトチルドレンが
影響しているかもしれません。
それでは、改善と対処についてですが、

・(こどもの頃)
親のこういうところは
嫌だったと
しっかり認識する
“親を悪く言うことは良くない”
という思い込みを
持っているかもしれませんが、
こども時代、
傷ついたことは事実ですから、
嫌だったことは
嫌だったと認めることが
大切です。
・自分自身を理解して、
ココロに残っている
傷をいやしてあげる
“今まで
本当によく頑張ってきたね”
など声掛けをして、
傷ついたココロに
自分が寄り添ってあげることが
大切です。
こども時代は
どうしようもない
力学が働いていたから、
そのココロの傷が
避けようがなかった。
ただ、今、自分自身を理解して、
ココロの傷が出来る
過程を理解して、
自分に寄り添って
あげてください。