こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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ある日、
ニュースサイトを見ていると、
衝撃的な見出しが
目に飛び込んできました。
「ホストに貢ぎたい」と
海外に渡り、
危険な環境で働く
日本人女性が増えている
私は以前、
新宿・歌舞伎町で
売春被害に遭う女性や
買春目的の男性に声を掛け、
注意喚起する
ボランティアをしていました。
記事を読んだ瞬間、
胸がぎゅっと痛みました。
なぜ、
そこまで自分を
犠牲にしてしまうのか。
今日は、
恋愛感情を利用され、
弱ったココロに入り込まれて
お金をむしり
取られてしまう現象を、
“ココロの観点”からお話します。
決して、
他人事ではありません。
今のあなたのココロの状態も
チェックしながら
読み進めてください。
■法整備が進んでも、
なぜ依存はなくならないのか
2025年に
改正風営法が施行され、
悪質なホストクラブは
姿を消すはずでした。
しかし現実には、
夜職や性風俗で働きながら、
ホストに
数十万~数百万円を
使い続ける
女性は今もいます。
中には生活費も削り、
泊まる場所はネットカフェ。
胃が痛くなるほど
働いて稼いだお金が、
ほぼすべて“推しのホスト”に
消えていく。
冷静に聞けば
「なぜそこまで?」
と思うかもしれません。
でも本人にとっては、
ホストクラブで得られる
“認められた実感”が、
今まで感じたことのない
ココロの満足だからです。
■なぜ、彼女たちは
抜け出せないのか
依存の根っこには、
多くの場合、
幼少期の環境があります。
・誰にも受け入れられなかった
・認められた実感がなかった
・褒められた経験がほとんどない
そうした
“満たされないココロの穴”
を、ホストは巧みに
埋めてくれます。
蝶よ花よと扱われ
「あなたは特別」
「必要な存在」
そう言われると、
胸の奥が熱く満たされる。
この快感は、
一度味わうと
手放せなくなります。
そして
自己犠牲や無理をしてでも、
依存を続けてしまうのです。
■国際ロマンス詐欺も
同じ心理で引っかかる
SNSを使っていると、
イケメン外国人
モデル風のアカウントから
「日本に友達を
探しています。話しましょう」
そんなDMが届くことがあります。
やり取りを重ねるうちに
・家族が急病で手術費が必要
・投資をすれば絶対に儲かる
などと金銭を要求してくる。
YouTubeでも
注意喚起されていますが、
今も被害は後を絶ちません。
引っかかる人は、
ホストに依存する女性と
同じ心理状態にあります。
満たされないココロの隙に、
甘い言葉が入り込み、
“恋愛感情”という
フィルターが警戒心を
奪ってしまうのです。
■防ぐ方法はたった一つ
自分でココロを満たすこと
依存に陥る人は、
決して「ココロが弱い」
のではありません。
ただ、安心できる
“ココロの居場所”
を持てなかっただけ。
だから現実がつらくなると、
自分を支えるために
依存先へ走ってしまうのです。
だから大切なのは、
自分のココロを
日常で満たすこと。
海外旅行や高級ブランドを
買う必要はありません。
・今日の自分をねぎらう
・好きなものを味わう
・「楽しい」「心地いい」を
意識する
それだけで、
ココロの穴は
少しずつ埋まります。
指標はひとつ。
“賓客(ひんきゃく)に
接するように、
自分を扱えているか?”
これができていれば、
依存は入り込む
スキを失います。
■最後に
恋愛依存、ホスト依存、
ギャンブル、アルコール、
摂食障害
どんな依存も原因は同じ。
ココロが傷つきすぎて、
“一人で現実と
向き合うことが苦しくなった”
だけです。
どうかその事実を
責めないでください。
そしてあなたは、
あなた自身を満たす力を
取り戻せます。
依存に
巻き込まれないために、
今日から
“自分を大切にする練習”
を始めてください。
