こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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職場やコミュニティの中で、
「それは正しいけれど、
そこまで言う?」
と感じるような正論で、
毎回ガン詰めしてくる
人はいませんか。
人が集まれば、
それぞれの事情や背景があり、
人間関係には
白黒つけられない
グレーゾーンが
必ず存在します。
だからこそ、
時にはルールを
少し緩めた方が
うまく回る場面も、
あなた自身きっと
経験してきた
はずです。
それでも、
正論だけを武器にして
他人を追い詰める
人が近くにいると、
ココロがすり減って
しまいますよね。
今日は、
そんな「正論ばかり言う人」に
困っているあなたへ
向けて書いています。
■正論が暴走したときに
起こること
思い出してほしいのが、
コロナ禍の頃です。
「マスク警察」
「外出警察」
という言葉が
流行しましたよね。
不安や恐怖を
強く感じていた人たちが、
「正しい行動」を盾に、
マスクをしていない人や
外出している人を
激しく非難する光景を
見聞きした方も
多いと思います。
職場でも似たようなことが
起こります。
正式なルールではないのに、
「自分たちのやり方こそ正解」
と信じて疑わない人が、
書類の提出方法や
備品の扱い方、
細かい手順にまで
正論で口出しをする。
少しでも違うと
注意や叱責が飛んでくる。
これでは周囲の人が
萎縮してしまうのも
無理はありません。
■正論ばかり言う人の
ココロの中
正論を振りかざす人は、
一見とても強く、
自信に満ちているように
見えます。
しかし実はその逆で、
自己否定が強く、
自己肯定感が低いケースが
少なくありません。
正論を言うことで、
「役に立っている自分」
「正しい自分」
という条件付きの価値を
必死に保っているのです。
背景には、
「完璧でなければならない」
「人の役に立たなければ
価値がない」
といった、
幼少期から身についた
思い込みがあることも多く、
本人も無意識のうちに
苦しさを抱えています。
■消耗しないための
3つの対処法
まず大前提として、
相手を変えようとしないことが
大切です。
正論で正論を返すと、
「正しさの押し付け合い」
という終わりのない
争いになります。
① 正面から反論しない
「なるほど、そういう
考えもありますね」
「そういう視点があるんですね」
と、一度受け止める姿勢を
見せましょう。
それだけで相手の攻撃性が
和らぐことがあります。
② 勝ち負けの土俵に乗らない
どちらが正しいかを決める
必要はありません。
この場の目的は
“勝つこと”ではなく、
自分が消耗せずに
関わることだと、
ココロの中で
確認してみてください。
③ 心理的・物理的に距離を取る
距離を取ることは
逃げではありません。
境界線を意識することで、
あなたのココロの安全が
守られます。
■最後に
正論そのものが
悪いわけではありません。
大切なのは、
誰かを悪者に
するのではなく、
共存しながら
自分を守る視点を
持つことです。
正論に振り回されて
疲れているあなたは、
決して弱いわけでは
ありません。
あなたの感じている違和感は、
とても健全な感覚です。
どうか、その感覚を
大切にしてください。
