こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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こどものPTAの会合や
ママ友の集まり、
地域や学校関連の
コミュニティに
参加したとき、
「なんだか自分だけ輪に
入れていない気がする」
と感じたことはありませんか?
作り笑顔で
その場にはいるけれど、
ほとんど話せず、
帰り道に一人反省会が
始まってしまう。
そんな経験を
お持ちの方は、
実はとても多いのです。
「私、みんなの会話に
入れない」
「何も話せなかった
自分が情けない」
そう思ってしまうと、
自分だけが
変なのではないかと
不安になりますよね。
でも、まず知っておいて
ほしいことがあります。
それは、
“浮いていると感じる人”は、
決して
コミュニケーション能力が
低いわけではない、
ということです。
■『浮いているかも』ではなく、
気配り上手で優しい人
むしろ、周囲の空気を
よく感じ取り、
相手の表情や
雰囲気に敏感な、
気配り上手で
優しい人ほど、
「あれ?私、ズレているかも」と
気づきやすいのです。
空気を読む力が
高いからこそ、
場との違和感を
強く感じてしまうのです。
例えば、
ある集まりで
「推しメン」の話題で
盛り上がっていたとします。
参加者の多くが
その話題に詳しく、
コンサートの話や
好きな曲の話で
楽しそうに会話をしている。
自分はその話題に詳しくなく、
ただ笑顔で聞いているだけ。
そのとき、
「私、この場にいる
意味あるのかな」
とココロが沈んでしまった、
というご相談があります。
家に帰って一人になると、
その光景が頭から離れず、
みじめな気持ちが
込み上げて涙が出てくる。
これは、人付き合いが
下手だから起きた
出来事ではありません。
相手や場の
空気を感じる力が
高いからこそ起きた
反応なのです。
■『場に溶け込む正解』を
探した結果として
多くの場合、
「場に溶け込む正解を探す」
ことを長く続けてきた結果、
うまくいかないと
「私が浮いているからだ」と
自分を責める思考の
クセが身についています。
本来の自然な反応ではなく、
“溶け込むための自分”を
作ろうとすると、
会話に入るタイミングが
気になり、その間(ま)を
自分で察知してしまうのです。
■存在価値と同一視しないで
ここで大切な視点があります。
それは、
「話題に入れなかったこと」と
「あなたの存在価値」は、
まったく別物だということです。
推しメンの話に
参加できなかったからといって、
あなたの価値が下がることは
一切ありません。
焦っている最中は
結びつけて考えて
しまいがちですが、
本来、何の関係もないのです。
■対処と解決への方向性
では、「浮いているかも」と
感じたとき、
どうすればココロが
楽になるのでしょうか。
①“傍観者モード”になること
目の前の状況を、
映画を観るように少し距離を
置いて眺めてみてください。
「何か話さなきゃ」
「役に立たなきゃ」
という当事者意識ではなくて、
傍観者意識でその場に
起きていることを
眺めると居心地の
悪さは和らぎます。
②全員とつながろうとしないこと
大人数の集まりで、
全員と波長を合わせるのは
とても難しいことです。
「この人なら話しやすい」
と感じる
一人を見つけ、
1対1の関係を大切にする。
それで十分です。
■最後に
「私、浮いている」と
感じるあなたは、
優しくて責任感の
強い人です。
でも、
全員と上手く関わることは、
プロのMCでも難しいこと。
出来なくて当然なのです。
そんなときは、
ぜひ自分にこう声を
かけてあげてください。
「全員と波長を
合わせなくてもいい」
それだけで、
ココロは少し軽くなります。
