こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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「人と関わるだけで、
どっと疲れてしまう」
「誰かと会う予定が入ると、
気が重くなる」
そんなふうに
感じている人は、
実は少なくありません。
人付き合いが
苦手というよりも、
「人間関係
そのものがしんどい」
と感じている方は、
とても多いのです。
今日は、
なぜそこまでしんどく
なってしまうのか、
そして楽になる
方向性について
お話しします。
■人付き合いが
つらくなる理由
私たちは日常の中で、
「会いたい人」と
「正直会いたくない人」を
無意識に分けています。
会いたくないと
感じる相手には、
否定的、批判的、
無視をする、陰口を言う、
支配的などの特徴があることが
多いものです。
こうした相手を前にすると、
ココロは自然と緊張し、
身構えますよね。
ただ、相談を受けていると、
「かなり多くの人を敵のように
感じてしまう」
というケースが目立ちます。
つまり、実際以上に
周囲を“危険な存在”として
認識してしまっているのです。
■その背景にあるもの
このような認識のクセは、
幼少期の環境が
影響していることが
少なくありません。
厳しく叱られる家庭、
親の機嫌次第で
空気が一変する家、
夫婦喧嘩が絶えない環境。
こうした中で育つと、
「いつ怒られるかわからない」
「常に気を抜いてはいけない」
という感覚が
身につきます。
大人になっても
その感覚は残り、
人間関係の中で
無意識に
相手の顔色を読み、
自分を抑え、
相手を優先してしまいます。
その結果、
関係そのものが苦しくなり、
人と距離を
取りたくなるのです。
■表面的な対処が
効かない理由
この状態に対して、
「挨拶を頑張りましょう」
「雑談を増やしましょう」
といった対処は、
根本的な解決にはなりません。
なぜなら、
問題は“スキル”ではなく、
“ココロの緊張状態”
にあるからです。
人付き合いが
しんどい理由をまとめると、
① 他人の評価や反応を
気にしすぎて、
常に気を張っている
② 相手の本音を確認せず、
想像で不安を
膨らませている
この2点に集約されます。
■人付き合いが
楽になるための第一歩
まず大切なのは、
「自分の感情を
感じて認めること」
です。
人と関わる中で生じる怖さ、
不安、息苦しさ、焦り。
これらを
「感じては
いけないもの」
とせず、
「今、私はこう感じているんだ」
と受け止めてください。
■その感情は、いつから?
次に、その感情を
初めて感じたのは
いつ頃だったか、
静かに振り返ってみてください。
子どもの頃、
怖さや嫌さを我慢し、
平静を装っていた経験が
思い浮かぶかもしれません。
「本当は怖かった」
「本当は嫌だった」
その気持ちを、
今のあなたが
感じ直してあげるのです。
未完了のまま
置き去りにされた感情は、
大人になってからの
人間関係に影響します。
少しずつで構いません。
閉じ込めてきた感情に
気づき、感じていくことで、
ココロの緊張は緩み、
人付き合いは確実に
楽になっていきます。
■最後に
人付き合いがしんどいのは、
あなたが弱いからでも、
性格に問題があるから
でもありません。
そうしなければ
生きてこれなかった
過去があっただけです。
どうか、
自分を責めるのではなく、
理解するところから
始めてみてください。
