こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
=========================
「気がつくと予定表はびっしり」
「休みの日なのに
仕事のことが
頭から離れない」
「人より頑張っているはずなのに、
なぜか満たされない」
そんな感覚に、
ココロ当たりはありませんか。
いつも全力で走り続けている
あなたは、周囲から見れば
「頑張り屋さん」
「頼れる人」
かもしれません。
でもその内側では、
疲れやストレスを
感じていても、
それを表に出す
ことができず、
今日も自分を
奮い立たせている
のではないでしょうか。
世の中ではよく
「頑張りすぎはよくない」
と言われます。
でも、頑張ること
自体が悪いわけ
ではありません。
問題は、
「頑張っている状態」と
「頑張りすぎている状態」が、
本人にも分かりにくいことです。
■頑張りすぎ状態と
頑張っている状態
私自身、会社員時代に
月200時間を超える残業を
していたことがあります。
当時の私は
「頑張っている」という
感覚すらありませんでした。
「これくらい当然」
「結果を出すには当たり前」
と思い込んでいたのです。
しかしココロの奥を見てみると、
「期待に応えなければ
価値がない」
「役に立たなければ
見捨てられる」
という、不安と恐怖が
原動力になっていました。
この状態では、
自分で「今日はここまで」と
区切ることができません。
判断基準が自分ではなく、
他人の評価や
叱責にあるからです。
だから常に
「まだ足りない」
「もっとやらなきゃ」
と、自分を追い立て
続けてしまいます。
一方で
「頑張っている状態」は、
基準が自分にあります。
できることを
精一杯やったら、
「今日はここまで」と
自分で決められる。
疲れや大変さはあっても、
不安や恐怖に
追い立てられている
わけではないので、
休むことも自然に選べます。
■なぜ頑張りすぎを
やめられないのでしょうか
背景には、
子どもの頃から
刷り込まれてきた
価値観があることが
少なくありません。
「頑張ることは偉い」
「一生懸命でなければ
認められない」
「完璧でなければダメ」
こうした言葉が積み重なり、
大人になっても
「条件付きの自己承認」
を続けてしまうのです。
頑張っている
自分だけが認められ、
力を抜いた
自分は価値がない。
そう思っていると、
「頑張りすぎ」を
手放すことは、
自己否定や
見捨てられる恐怖と
直結してしまいます。
だからやめたくても、
やめられないのです。
さらに、
忙しくしている間は、
不安や見たくない感情から
目を逸らせます。
立ち止まることは、
自分の弱さや不完全さと
向き合うことにもなるため、
無意識に避けてしまう
場合もあります。
■どうすれば少しずつ
抜け出せるのでしょうか
まず大切なのは、
「頑張りすぎている
かもしれない」
と自覚すること
です。
渦中にいる人ほど、
その感覚はありません。
疲労感、焦り、
常に追われている
感じがないか、
振り返ってみてください。
次に、
思考ではなく、
ココロや身体の声に
意識を向けてみましょう。
眠れているか、
呼吸は浅くないか、
何を感じているか。
小さなサインを拾うことが
第一歩です。
そして、
これまでの自分に
「よくやってきたね」と
労いの言葉を
かけてあげてください。
誰よりもあなた自身が、
その努力を知っています。
■最後に
完璧主義を
少し緩めてみましょう。
100%を目指すほど
基準は上がり、
時間もエネルギーも
奪われます。
80%で止める勇気は、
怠けではなく、
長く健やかに
生きるための選択です。
頑張ることは
悪ではありません。
自分基準で、
頑張ることも休むことも
選べる状態に
戻ることが大切です。
不安や恐怖に
駆り立てられる
頑張りではなく、
あなた自身を
大切にする頑張りへ。
その一歩が、
今日ここから始まることを
願っています。
