他人のお世話ばかりが気になってしまうあなたへ

こじらせ依存専門心理セラピスト

福井   久  ふくい ひさし  です

 

⇒ 詳細はプロフィール

 

多くの“こじらせ”体験で、

辛さ・苦しさを誤魔化すために、

 

仕事/激務に、

自己啓発セミナーに、

原因不明の病気に、

セミナージプシーに、

スピリチュアル世界に

 

依存した経験から、

自己肯定感が低くく、

自虐しかせず

他責しかせず、

他人を頼れない、

常にネガティブで

反抗的な

 

こじらせ依存症

 

持っている方々に

心理療法を通じて、

 

人生の秘密を

体感して頂き、

 

自ら幸せになるための

選択ができる結果を

 

あなたに提供しています。

 

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あなたの周りに、

いつも忙しそうで、

 

誰よりも周囲に気を配り、

頼まれていなくても

 

先回りして

動く人はいませんか?

 


あるいは、

 

「それ、私のことかもしれない」と

 

感じた方もいる

かもしれません

 

 

 

仕事でも家庭でも、

気がつけば

 

他人のタスクまで抱え込み、

 

「大丈夫です」

「私がやります」

 

と言い続けてしまう

 

 


手伝いを

申し出られても断り、

 

ココロの中では

疲れ切っているのに、

 

なぜか止められない

 


今日は、

そんないい人

 

ココロの内側について

お話しします

 

 

■他人のお世話をする人のココロ

 

 

他人の

お世話ができる人は、

 

周囲からの評価が高く、

信頼も厚い存在です

 


一見すると、

充実した人間関係を築き、

 

問題なく

日常を送っているように

 

見えるでしょう

 


しかし実は、

本人だけが気づいていない

 

「生きづらさ」を抱えている

ケースは少なくありません

 

 

職場で後輩の面倒を見ながら、

重要な業務を任され、

 

誰もやりたがらない仕事まで

引き受ける

 


本当は嫌だと思っていても、

 

「断ったら迷惑をかける」

「私がやらなければ」

と我慢する

 


これは、

かつてのサラリーマン時代の

私自身の姿でもあります

 

 

 

当時の私は、


「私はこんなに頑張っているのに、

なぜ感謝されないの?」


「周囲が甘えてくるのが許せない」


「私ばかり負担が重すぎる」


そんな怒りをココロの奥に

溜め込みながら、

 

今日もまた自分から

面倒な役割を引き受けていました

 

 

■率先して他人の

お世話をする人の問題点

 

 

本来、純粋な好意で

他人を助けているなら、

 

見返りを求める

必要はありません

 


しかし

問題が生じるのは、

 

過剰な自己犠牲の上に

成り立っているお世話です

 


「褒めてほしい」

「認めてほしい」

「感謝されたい」

 

 

という期待が

満たされないと、

 

怒りや憎しみが

蓄積されていくのです

 

 

 

このとき多くの人は、


「周囲が悪い」

 

「相手が成長しないから

私がやるしかない」


そう考え、

自分のココロの状態には

目を向けません

 


けれど、問題の根は

もっと深いところにあります

 

 

他人を優先してしまう人の

ココロには、向き合えていない

 

「寂しさ」や「孤独感」が

潜んでいることがあります

 


その感情に触れるのが怖くて、

しんどくて、自分を忙しく保つ

 

誰かの役に立っている間は、

自分の空虚さを

感じずに済むからです

 

 

 

「誰かの役に立つ

自分には価値がある」


「必要とされていれば、

生きていていい」


そう思うことで、

安心感を得ようとします


しかしこれは、

無意識の依存状態でもあり、

 

止めたくても止められなくなる

原因になります

 

 

■幼少期の生育環境の影響

 

 

さらに背景として、

幼少期の環境が

 

影響していることも

少なくありません

 


厳しい親の顔色を伺って育った、

家族の調整役を担っていた、

 

親の愚痴や不安を

受け止めてきた

 


そうした経験から、

 

「自分を後回しにして

他人を支えること」

 

が生存戦略になったのです

 

 

 

その結果、

自分の本音や

 

感情を無視し続け、

強い自己否定や自己嫌悪、

 

自尊心の低下を

抱えることになります

 


頑張り続けてきた代償として、

ココロが疲弊してしまうのです

 

 

■過剰な他人の

お世話をやめるために

 

 

①自分の好き・楽しいを意識

 


長い間、他人優先で

生きてきた人ほど、

 

自分の感覚が

分からなくなっています

 


小さなことで構いません

 

自分を満たす時間を

意識的に持ってください

 

 

②私は私、あなたはあなたという

境界線を持つこと

 


人生の問題や課題は、

その人自身が学ぶために

起きています

 


必要であれば、

相手は自分で

助けを求めます

 


先回りしたお世話は、

相手の成長の機会を

奪ってしまうこともあるのです

 

 

 

③自分に問いかけてみること

 


「このお世話をすることで、

私は何を得ようとしているのか?」

 


承認、安心感、居場所、

それが自分の存在価値と

 

結びついていないかを

見つめてみてください

 

 

■最後に

 


あなたは誰かの

役に立たなくても、

 

十分に価値がある

存在だということです

 


頑張り続けてきたあなたが、

これからは自分の人生を

大切にしてもいい


その一歩として、

今日の記事が

 

小さな気づきに

なれば幸いです