こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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誰かに期待されることは、
最初は
とても嬉しいものです
「頼りにされている」
「必要とされている」
と感じると、
自分の存在価値を
確認できた
気がしますよね
けれど、その期待に
すべて応えようとし
続けた結果、
ココロも体もすり減ってしまい、
苦しい毎日を送っている人も
少なくありません
今日は、
周囲の期待に応えるために
自分を後回しにし、
自己犠牲を重ねてきた
あなたに向けて
書いています
■期待に応えなくちゃ:
私の経験①
私は長年、
学歴コンプレックスを抱えていました
きっかけは、亡くなった父から
繰り返し言われていた
「東証一部上場の会社に入れ」
という言葉です
高校時代、私は
“無名高校から有名大学へ”を
掲げる私塾に通い、
ほとんどの時間を
勉強に費やしました
部活参加は禁止、
友達づくりも控えめ
すべては、両親の期待に
応えるためでした
しかし結果は不合格
浪人1年目は
「ここまで犠牲にしたのに」
という思いと、
「また失敗するかもしれない」
という恐怖でココロが折れ、
ほぼ何もできませんでした
最終的に進学した大学は、
いわゆる有名大学ではありません
期待に応えようと必死だった分、
応えられなかった
自分への失望と絶望は、
とても大きなものでした
■期待に応えなくちゃ:
私の経験②
その後、大学卒業後に
東証一部上場企業へ就職
4年目から
輸入事業部に配属され、
次第に重い責任を
任されるようになりました
残業は月200時間超。
それでも申告は50時間未満
仕事に必要な備品も、
申請が面倒で自腹購入
体力も、ココロも、お金も
削りながら働いていました
「有名大学出身者より
仕事ができる人間に
ならなければ」
そんな自分自身への期待が、
私を突き動かしていたのだと
思います
結果として業績には
貢献しましたが、
最終的に原因不明の
全身激痛で、
立ち上がれなくなりました
■私は誰の期待に
応えていたのか
振り返ると、
最初は確かに
「他人からの期待」
がありました
それに応えることで
信頼関係が生まれ、
さらに期待される
そしていつの間にか、
「できる人でいなければ」
「期待に応え続けなければ」
という内なる監視員が
ココロの中に生まれます
少しでも休もうとすると、
「だからダメなんだ」
「やっぱり向いてない」
と自分を責め立てる声が響く
こうして、期待に応えること
自体が強迫的になり、
自分の望みではなく、
他人の期待を叶えることが
生きる目的に
なってしまうのです
■周囲の期待の呪縛から
解放されるために
① 期待に応えないと決める
すべての期待に応える
必要はありません
まずは「応えない選択もある」と
自分に許可を出してみてください
② 自分の本当の望みに気づく
長く他人軸で
生きてきた人ほど、
自分の望みが
分からなくなっています
怖くても構いません
少しずつ内側に意識を
向けてみましょう
③ 境界線を引く
相手の期待と、
あなたの人生は別物です
「相手は相手、私は私」
という線引きが、
ココロを守ります
④ 自分の価値を認める
期待に応えなくても、
成果がなくても、
あなたには
価値があります
頑張ってきた自分、
耐えてきた自分を、
まずは自分が
認めてあげてください
■最後に
変わるために、
いきなり大きな行動は
必要ありません
小さく、自分を大切にする
選択を重ねていけば、
必ず変化は起こります
焦らなくて大丈夫です
ここまで生き抜いてきた
あなたなら、
これからは
自分のために生きる道を
選んでいいのです。
