こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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朝は普通に家事をこなし、
子どもを送り出したのに、
急に何もする
気が起きなくなって
ソファーに横になる
出勤途中は
太陽の光を浴びて
前向きだったのに、
職場での何気ない一言に
ココロが沈み、
涙が出そうになる
そんなふうに、
1日の中で
気分が大きく揺れ動き、
「私って情緒不安定なのかな」
と悩んでいませんか
気分の浮き沈みが激しいと、
生活のリズムも
乱れやすくなり、
自分を責めてしまいがちです
でも、
それはあなたの性格が
弱いからではありません
今日は、気分の波に
振り回されて苦しくなっている
あなたに向けて、
この文章を書いています
人のココロと身体は、
想像以上に
環境の影響を
受けています
低気圧が近づくだけで
頭痛がひどくなったり、
季節や年齢による
ホルモンバランスの変化で、
感情が不安定に
なることもあります
それなのに、
「こんなことで
落ち込むなんてダメ」
「もっとしっかりしなきゃ」
と自分を追い込んでいませんか
その積み重ねが、
さらにココロを
疲れさせてしまうのです
■気分の浮き沈みが激しいのは、
ココロからのサイン
気分の波が大きいとき、
それは抑え込んできた
感情が限界に
近づいているサインです
傷つく一言を言われても、
「気にしない」
「大人なんだから」
と感情を流してきた
悲しさや怒り、
怖さを感じない
ふりをしてきた
その感情たちは、
消えたわけではなく、
身体とココロの中に
溜まっていきます
そしてある日、
ちょっとした
出来事をきっかけに、
気分の急降下という形で
表に出てくるのです
あなたが弱いのではなく、
我慢が続いてきた
だけなのです
■「ちゃんとしなきゃ」が
強すぎていませんか
気分の浮き沈みが激しいとき、
多くの場合
「ちゃんとしなきゃ」という
思いがとても強くなっています
いい社員でいなきゃ、
いい妻でいなきゃ、
完璧な母親でいなきゃ
そんな“完全装備”で
毎日を過ごしていると、
ココロの余裕は
どんどんなくなります
余裕がなくなると、
感情を整理する力も弱まり、
気持ちを
コントロールできなくなります
気分の浮き沈みは、
ココロの余白が
なくなっていることを
教えてくれる
合図でもあるのです
■安心できる居場所が
なくなっている状態
情緒が不安定なとき、
どこにいても
ココロが休まらない
感覚はありませんか
弱音を吐ける場所がない、
本音を言える相手がいない、
鎧を脱げる時間がない
その状態が続くと、
ココロは確実に
疲弊していきます
人は、安心できる場所があって
初めて感情を整えられます
まずは
「私は今、安心できていないんだ」
と気づくだけでも十分です。
■気分の激しい波への対処法
① 気分の波に名前をつける
気分の波に
飲み込まれているときは、
感情と一体化しています
そこで
「これは“落ち込み波”」
「今は“不安モード”」
と名前をつけてみてください
それだけで、少し距離が生まれ、
客観的に自分を見られるようになります。
② 本音を言葉にする習慣を持つ
落ち込んでいるときほど、
言葉になっていない
本音があります
ノートに書く、
スマホに打つ、
お風呂で声に出す
「本当は寂しかった」
「分かってほしかった」
どんな言葉でも構いません
③ 自分だけの『回復の儀式』をつくる
深呼吸をする、
温かい飲み物を味わう、
スマホから
離れる時間をつくる
「これをすれば私は戻れる」
という安心感が、
次の波への備えになります
■最後に
気分の浮き沈みが
完全になくなることはありません
それは誰にでも
起こる自然なことです
大切なのは、
落ちたときにどう向き合うか
責めるのではなく、労わること
そうすれば、
気分の波は必ず、
静かに去っていきます
