こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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※まず最初に
お伝えしたいことがあります※
もしあなたが
「毒親育ちかもしれない」
と感じていたとしても、
そのことで自分を責めたり、
「だから私はダメなんだ」
と決めつける
必要はありません
多くの理不尽や葛藤の中で、
今日まで生き抜いてきた
あなた自身を、
どうか否定しないでください
また、この記事は
誰かを診断したり、
親を断罪するための
ものではありません
「毒親」という言葉は
医学的な診断名ではなく、
専門家であっても
断定できるものではありません
ここに書かれている内容は、
あくまであなたのココロを
軽くするための
“気づきの材料”
として読んでください
親と一緒にいると、
なぜか息苦しい
「お腹を痛めて産んだのよ」
「ここまで育てるのに、
いくらかかったと思ってるの?」
そんな言葉を聞くたびに、
感謝しなければ
いけない気持ちと、
説明できない
違和感が胸に広がる
「愛している」
「あなたのため」
という言葉すら、
優しさではなく“縛り”
のように感じてしまう
今日は、そんな
“いい親ぶっている毒親”に
悩んでいる人に向けて
書いています
親の精神的な
束縛から解放されたい
自由になりたい
そう思っても、
「親を置いて自分だけが
幸せになるのは罪なのでは」
「ここまで育ててくれたのに
裏切れない」
「親を悪く思う私は
冷たい人間なのかも」
と、自分を責めてしまう人は
少なくありません
その結果、
理不尽な環境に
身を置いたまま我慢を重ね、
ココロと身体を
すり減らしながら生きづらさを
抱えてしまいます
身体的な暴力があれば、
毒親だと気づきやすいでしょう
しかし、表面上は
「理解のある良い親」に
見える場合、
その支配構造は
とても分かりにくく、
気づくまでに時間がかかります
■いい親ぶっている毒親が
使う「ダブルバインド」
こうした親に多く見られる
特徴の一つが、
ダブルバインド(二重拘束)
です
これは、
矛盾する二つのメッセージを
同時に突きつけ、
どちらを選んでも否定される
心理的拘束状態を指します
たとえば、
「早く支度しなさい」
と急かされたかと思えば、
急ぐと「慌てないで」と叱られる
「何でも相談してね」と
言われて勇気を出して話すと、
「それくらい自分で考えなさい」
と突き放される
どちらを選んでも
間違いになるため、
子どもは混乱し、
不安や罪悪感を
強く抱くようになります
進路の場面でも同じです
「あなたの好きな道に進みなさい」
と言われたのに、
芸術や音楽を選ぼうとすると、
「そんなの将来困る」
「普通に就職して
結婚すればいい」
と否定される
表向きは自由を
尊重しているようで、
実際には親の価値観から
外れる選択は許されません
■なぜ矛盾したメッセージが
生まれるのか
親が理解ある態度を
とる目的は、
子どもの自立ではなく、
コントロールです
子どもが成長し、
自分の意思を持ち始めると、
親の支配が揺らぐため、
言動に矛盾が生じます
子どもが根拠をもって反論すると、
「あなたのために言っているの」
「受け入れてくれなくて悲しい」
と、罪悪感を刺激する
言葉で縛ろうとします
この状態が続くと、
自分の気持ちが
分からなくなり、
やりたいことや
好きなことすら
見失ってしまいます
そして多くの人が、
「親はいい人なのに、
私がダメだから苦しいんだ」
と自分を責めてしまうのです
■いい親ぶっている
毒親の背景
実は、こうした親自身も、
支配的な
親に育てられていることが
少なくありません
自分の気持ちを
尊重された経験がなく、
「子どもは親の言うことを聞くもの」
という価値観が無意識に
刷り込まれています
そのため、
「自分は同じことをしない」
と思っていても、
結果的に矛盾した関わり方に
なってしまうのです
親の干渉は「愛情」ではなく、
親自身の不安や空虚感を
埋めるための行為であり、
子どもの人生を
尊重したものではありません
■執着から距離を
取るために大切なこと
いい親ぶっている毒親は、
あなたの優しさや罪悪感を
巧みに刺激し、
離れさせないようにします
でも、それは親の都合であって、
あなたの幸せとは無関係です
まずは、
精神的にも物理的にも
距離を取りましょう
感情を煽られても
巻き込まれにくい距離を保ち、
親の問題は親のものだと
線を引いてください
あなたが背負う
必要はありません
そして、
自分のココロに
目を向けてください
親と距離を取ることは
「親を捨てる」こと
ではありません
一番大切なのは、
あなたがどう生きたいか、
何を心地よいと
感じるかです
■最後に
あなたの人生は、
親の理想を生き、
満足させるためにある
のではありません
罪悪感よりも、
自分のココロの声を
大切にしていい
その選択は、
わがままでも冷酷でもなく、
あなたが自分を守るための、
健全な一歩です
