こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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「ココロがポキッと折れる」
という言葉を、
あなたも一度は使ったことが
あるかもしれません
努力を重ね、
我慢を続け、
なんとか踏ん張ってきたのに、
ある日突然ぷつんと糸が切れる
やる気が出ない
涙が止まらない
もう何もかも諦めたい
それは決して弱さではありません
むしろ、
真面目に、誠実に、
全力で生きてきた証
でもあります
■私のココロ折れた経験
私自身も、
何度も「折れた」
経験があります
大学受験のとき、
すべてを犠牲にして
勉強に打ち込みました
友人関係も部活も
アルバイトも手放し、
ただ志望校だけを
見つめていました
それでも不合格
浪人が決まった瞬間、
「あれだけ頑張ったのに」
という思いが
頭から離れませんでした
また、38歳の頃
仕事が拡大し、
国内外を飛び回り、
月200時間を超える残業
曜日感覚も失い、
ある朝ついに身体が
動かなくなりました
原因不明の激痛で
立ち上がれない
出世競争から外れ、
自分の理想から遠ざかっていく
現実に、
再びココロは折れました
ここでお伝えしたいのは、
「折れる経験は誰にでも起こる」
ということです
問題は、
折れないことではありません
折れたあと、どう扱うかです
■ココロが折れやすい人の特徴
①完璧主義
白か黒か、0か100か
少しでも理想から外れると
「失敗」と感じてしまう
計画通りにいかない
現実を受け入れられず、
自己否定に陥ります
理想が高いこと
自体は悪くありません
しかし、
現実とのギャップを
「自分の価値」と
結びつけると、
ダメージは深くなります
②気持ちの切り替えが苦手
誰かの何気ない一言を、
何日も反芻してしまう
「あれは嫌味だったのでは?」
「私が悪かったのでは?」
と考え続け、
ネガティブな想定が
常態化します
防衛反応として
最悪を考えるのは
自然なことですが、
それが習慣化すると、
ココロは休まる
暇がありません
③ひとりで抱え込む傾向
「自分でやったほうが早い」
「迷惑をかけたくない」
「頼るのは弱いこと」
そう思っていませんか?
結果として仕事も
責任も積み上がり、
限界を超えてしまう
そして理想通りに回らない
現実に絶望する
この悪循環が、
ココロを消耗させます
■どうすればいいのでしょうか
①「折れてしまった自分」を
否定しないこと
落ち込み、怒り、虚しさ
その感情は、
あなたを守るための
防御反応です
「こんな自分はダメだ」と
追い打ちをかけないでください
「今は傷ついているんだな」
と認識するだけでいいのです
②身体を整えること
ココロと身体は分離していません
睡眠不足や慢性的疲労は、
思考を悲観的にします
まずは睡眠を確保し、
食事を整え、生活リズムを戻す
それだけで思考の質は変わります。
そして、自分にこう声をかけてください
「本当によく頑張ってきた」
③小さな達成体験を
積み重ねること
ココロが折れやすい人は、
「大きな成功」しか成功と
認めない傾向があります
しかし重要なのは、
行動したかどうかです
散歩に出られた
メールを一本返せた
早く寝られた
それで十分です
達成感は、
サイズではなく積み重ねで
回復していきます
■最後に
ココロは「折れるもの」ではなく、
「しなるもの」だということです
竹のように、
曲がっても戻る力を
持っています
その回復力を奪うのは、
出来事そのものよりも、
「折れてはいけない」という
思い込みです
あなたは、十分すぎるほど
頑張っています
もし今、折れていると
感じているなら、
それは休むサインです
立ち直りは、
一気に起きません
少し眠る
少し整える
少し動く
その小さな積み重ねが、
しなやかな強さを育てます
折れた経験は、
あなたの弱さではなく、
深さになります
