こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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家事も育児も仕事も、
どんなに忙しくても
”これくらい自分でやらなきゃ”
と抱え込んでしまう
周囲からは
”本当にしっかりしているよね”
と言われるけれど、
内心はいつも張りつめている
もしあなたが
そんな毎日を送っているのなら、
今日は少し立ち止まって
読んでみてください。
まず誤解しないで
いただきたいのは、
頑張ること自体は
決して悪いことではない、
ということです
目標に向かって努力する力は、
大切な資質です
問題なのは
”頑張るしか選べない”
状態に
なっていること
まるで強迫観念のように、
”休んではいけない”
”頼ってはいけない”
と自分を追い立ててしまう
ココロのクセです
本来、
人生には全力で走る時期と、
力を抜く時期の両方が
あっていいはずです
ところが他人に
甘えられない人は、
エネルギーが
枯渇していても
”まだ足りない”と
自分を叱咤し続けます
その結果、
うつ状態や適応障害に
陥ってしまうことも
少なくありません
■なぜそこまで甘えられないのでしょうか
①幼少期の体験
両親の不仲や病気、
家庭内の緊張感の中で
”手のかからない子”
”いい子”
を演じてきた場合、
子どもは無意識に学びます
役に立たなければ、
ここにいてはいけない、と
本来は無条件で
受け入れられる存在で
あるはずなのに、
条件つきでしか
安心を得られなかった体験が、
ココロの土台に
刻まれてしまうのです
②条件付きの承認
成績が良いと褒められ、
期待に応えられないと
落胆される
そうした経験を重ねると、
”できる私には価値があるが、
できない私は価値がない”
という図式が出来上がります
すると常に成果を
出し続けなければ、
自分の居場所がなくなるような
感覚に襲われます
③日本社会に根強い
”自立=迷惑をかけないこと”
という価値観
“ちゃんとしなさい”
”人に頼らない大人になりなさい”
と育てられる中で、
頼ることが未熟さの証の
ように感じられてしまうのです
■本当の自立とは
小児科医の熊谷晋一郎先生は
”自立とは依存先を増やすこと”
と語っています。
これは非常に本質的な視点です
誰にも頼らず孤立することが
自立なのではありません
困ったときに”助けて”と
言えること、
そしてお互いに支え合える
関係性を持つこと
それこそが成熟した自立です
他人に甘えられない人は、
とても真面目で責任感が強い
だからこそ、仕事を抱え込み、
結果にこだわり、
”自分でやった方が早い”
と自らを追い込みます
表面上は有能に見えても、
内側には強い不安や
コントロール欲求が
潜んでいることもあります
失敗すれば価値を失う、
という恐れがあるからです
■どうすればいいのでしょうか
①小さく頼る練習をすること
いきなり大きな仕事を
任せる必要はありません
”これお願いしてもいい?”と
一言伝えてみる
その体験を通して、
”頼っても関係は壊れない”
”弱く見られない”
という現実を身体で
学んでいきます
②自分の内側を丁寧に観察する
“なぜ私は全部自分で
やろうとするのだろう?”
”頼らないことで、
何を守ろうとしているのだろう?”
と問いかけてみてください
甘えないと決めた瞬間、
どんな感情が動いているのか
不安、恐れ、
怒り、寂しさ
そこに本当のニーズが
隠れています
■最後に
大切なのは、
甘えるか甘えないかの
二択ではありません
頑張る自分も、
力を抜く自分も、
どちらも選べる
状態になることです
他人の期待と
自分の価値観を区別し、
必要なときに
助けを求められる
そんな柔らかい強さを持てたとき、
あなたはもっと楽に生きられます
しっかり者でいることは、
あなたの素晴らしさです
でも、誰かに
寄りかかることもまた、
人として自然な姿です
今日、
ほんの少しだけ肩の力を
抜いてみませんか?
あなたが誰かに
頼ったとしても、
その価値は
決して揺らぎません
