こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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周囲から
“いつもニコニコしている人”
“穏やかで怒らない人”
と言われてきたあなた
そのイメージを壊さないように、
本当は傷ついた場面でも、
理不尽なことを
言われた場面でも、
つい笑ってやり過ごしてしまう
ことはありませんか?
その場では空気が壊れない
相手も気まずくならない
だから、これでよかった、
と自分に言い聞かせる
けれど、家に帰って
一人になったとき、
ふと込み上げてくる
思いがある
「なんであの時、
何も言えなかったの?」
「どうして私ばかり
我慢しなきゃいけないの?」
そして最後は、
怒れなかった自分を責めてしまう
今日は、そんなあなたに
向けて書いています
■なぜ、怒れなくなって
しまったのでしょうか
幼いころ、
「怒ってはいけません」
「女の子が怒るなんてはしたない」
と言われ続けてきた
経験はありませんか?
怒りを見せたときに、
強く叱られたり、
無視されたり、
関係が壊れたことは
なかったでしょうか?
子どもにとって、
親に嫌われることは
“生きていけない恐怖”
に直結します
だから私たちは、
本能的に親の価値観に
合わせます
怒りを出すと愛されない、
見捨てられる
そんな無意識の思い込みが、
ココロの奥に残ることがあります
その結果、
大人になっても
“怒らない私”で
い続けようとする
怒るべき場面でも、
身体がブレーキをかける
笑顔でやり過ごすのは、
あなたの弱さではなく、
過去に身につけた
“生き延びるための戦略”
なのです。
■怒りは本来、
悪い感情ではありません
感情はすべて役割があって
存在しています。
怒りは、自分を守るための
大切なセンサーです
「それは嫌です」
「やめてください」
そう言えるからこそ、
境界線を引ける
怒りは、あなたの尊厳を
守るためのエネルギーです
さらに怒りは、
前に進む力にもなります
悔しさや理不尽さを感じたとき、
「このままでは終わらせない」
という推進力が生まれる
怒りをうまく扱えれば、
人生を動かす
原動力にもなるのです
ただし、
怒りは強い感情です
衝動的にぶつければ、
人間関係を壊してしまうこともある
その怖さを知っているからこそ、
あなたは無意識に
封じ込めてきたの
かもしれません
目指したいのは
“怒りをなくすこと”ではなく、
“必要なときに、
適切な形で表現できること”です
■どうすればいいのでしょうか
①違和感に気づく練習
怒りは、
いきなり爆発する
ものではありません
その前に、かすかな
「モヤッ」があります
「今の言い方、少し傷ついた」
「なんだか軽く扱われた気がする」
その小さな感覚を無視しないこと
リアルタイムで
気づけなくても大丈夫
後からでも構いません
「あれは嫌だった」と
言葉にしてみる。
それが第一歩です
②安全な場所で怒りを出す練習
信頼できる友人、
パートナー、あるいはカウンセラー
「練習させてほしい」と
伝えてもいいのです
怒りの奥には、
悲しみや怖さが
隠れていることが多い
「あのとき、本当は悲しかった」
「怖かった」
そう気づけると、
怒りは“敵”ではなくなります
③怒れない自分を責めないこと
長年かけて
身につけたココロの癖は、
すぐには変わりません
ブレーキがかかるのは、
あなたが弱いからではなく、
傷つかないための
防衛反応です
ゆっくりでいい
一言「それは困ります」と言えたら、
それは大きな前進です
震えながらでも、
声が小さくてもいいのです
■最後に
笑って誤魔化すたびに、
あなたのココロは
少しずつ削られます
でも、怒りを感じることは、
あなたが自分を
大切にしたいと思っている
証拠でもあります
怒っても大丈夫
あなたの怒りは、
誰かを傷つけるためだけに
あるのではなく、
あなた自身を
守るためにあるのです
安心して怒れる自分を、
これから少しずつ
育てていきませんか?
