こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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人間嫌いで、
コミュニケーションが苦手
できることなら、
誰とも関わらずに
生きていきたい
そう感じながらも、
仕事、子どもの学校、
ご近所づきあい
現実では
“他人と関わらない”
選択はほとんどできません
他人と同じ空間に
いるだけで疲れる
何気ない一言を
何時間も反芻してしまう
家に帰る頃には、
ぐったりしている
もしあなたがそうなら、
それは性格が悪いからでも
努力不足でもありません
今日は、
人間嫌いで悩んでいる
あなたに向けて、
少し整理してお話しします
■人間嫌いにもタイプ
ひとくちに人間嫌いといっても、
背景はさまざまです
① 人間不信タイプ
「人は信用してはいけない」
「信用すると、ろくなことがない」
そんな思い込みが
ベースにあるタイプです
過去に裏切られた、
騙された、
恋愛で深く傷ついた
あるいは、幼少期に親から
無条件の愛情を
受け取れなかった
虐待やいじめを経験した
こうした体験は、
「人=危険」という
記憶を強く刻みます
人間嫌いというよりも、
本当は
“自分を守るための警戒心”
なのです
② 対人恐怖タイプ
人前で失敗した経験
緊張で頭が
真っ白になった記憶
誰かに笑われた、
馬鹿にされた体験
それがトラウマとして残り、
似た場面になると
身体が反応します
声が震える、
手が冷たくなる、
思考が止まる
これは意志の弱さではなく、
条件づけられた神経反応です
“またあの思いをするかもしれない”
と、脳があなたを
守ろうとしているのです
③ コミュニケーション苦手タイプ
「私の話はつまらない」
「場をしらけさせたらどうしよう」
こうした劣等感を
抱えている人もいます
うまく話せなかった
経験が積み重なり、
自信を失っていく
そしていつしか
“私は人間嫌いだから”と
ラベルを貼ることで、
傷つく前に距離を取ろうとします
④ 自己投影タイプ
自分のことが嫌い
自分を信じられない
その感情を、
無意識に
他人へ映し出して
しまうことがあります
「どうせあの人も
私を嫌っている」と
感じてしまうのです
■なぜ人間嫌いになるのか
多くの場合、
背景には
“傷ついた記憶”が
あります
愛情不足
罵声や否定
甘えられなかった
子ども時代
いじめ
過保護・過干渉による
息苦しさ
常に顔色をうかがい、
正解を探し続けてきた人は、
他人といるだけで
エネルギーを
大量に消耗します。
だからこそ、
“人間嫌い”
という形で
距離を取り、
ココロを守ってきたのです
それは弱さではなく、
防衛反応です
■どうすればいいのか
いきなり“人を好きになろう”
としなくて大丈夫です
現実的な方向性は、
次の二つです
① 他人に期待しすぎない
実は、人間嫌いの人ほど、
どこかで期待しています
「わかってほしい」
「大切にしてほしい」
期待と現実のギャップが、
傷を深くします。
他人はコントロールできません
まずは“期待を手放す”こと
ゼロにするのではなく、
適正値に戻すイメージです
② 関わる人と距離感を選ぶ
すべての人を嫌う
必要はありません
中には、穏やかに
関われる人もいます
大切なのは、
“誰と、どのくらいの
距離で関わるか”を
自分で選ぶこと
精神的距離、物理的距離
心地よい範囲を
少しずつ探していきます
いきなり親密にならなくていい
まずは“安全な一人”との
小さなやり取りからで十分です
■最後に
人間嫌いなあなたは、
本当は傷つきやすく、
繊細で、真面目な人です
だからこそ、深く考え、
深く疲れてしまう
人を好きになれなくてもいい
でも、自分を守る方法を
“他人を嫌うこと”
以外にも持てたとき、
世界はほんの少しだけ、
生きやすくなります
焦らなくて大丈夫です
あなたのペースで、
安心できる関係を
ひとつずつ増やして
いけばいいのです
