“べき思考”で生きづらいあなたへ

こじらせ依存専門心理セラピスト

福井   久  ふくい ひさし  です

 

⇒ 詳細はプロフィール

 

多くの“こじらせ”体験で、

辛さ・苦しさを誤魔化すために、

 

仕事/激務に、

自己啓発セミナーに、

原因不明の病気に、

セミナージプシーに、

スピリチュアル世界に

 

依存した経験から、

自己肯定感が低くく、

自虐しかせず

他責しかせず、

他人を頼れない、

常にネガティブで

反抗的な

 

こじらせ依存症

 

持っている方々に

心理療法を通じて、

 

人生の秘密を

体感して頂き、

 

自ら幸せになるための

選択ができる結果を

 

あなたに提供しています。

 

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ちゃんとしなきゃいけない
迷惑をかけてはいけない
約束は絶対に守るべき

 

 

そんな言葉が、

頭の中で

 

何度も繰り返されて

いませんか?

 

 

今日は、べき思考

強すぎることで、

 

生きづらさを感じている

あなたに向けて書いています

 

 

まじめで

責任感が強い女性ほど、

 

この思考に縛られていることが

少なくありません

 

 

本来、価値観は私たちを

守るためのものです

 

社会に適応し、

人と調和し、安心して

 

生きていくための

指針です

 

 

しかし、それが

絶対になったとき、

 

ココロは

急に窮屈になります

 

 

たとえば、


「遅刻する人は許せない」
「完璧でないと認められない」
「弱音を吐くのは甘えだ」

 

こうした思考は、

最初は

 

自分を律するための

ものだったはずです

 

 

けれど次第に、

自分の感情や欲求よりも

 

正しさ

優先するようになります

 

 

私自身も、

 

時間は守るべき

完璧であるべき

 

という思いが

とても強い人間でした

 

 

守ることで評価され、

うまくいく経験を重ねるほど、

 

その思考は

強化されていきます

 

 

しかしある時から、

自分が何を感じているのか

分からなくなりました

 

 

疲れているのに休めない

悲しいのに泣けない

 

 

身体に不調が出ても、

 

“もっと頑張らなきゃ”

と自分を追い込む

 

べき思考は、

自分を縛る鎖にもなります

 

 

 

そして、

この思考は他人にも向かいます

 

 

自分が守ってきた

基準を守らない人に対して、

怒りや失望が強くなる

 

人間関係が

ぎくしゃくしやすくなります

 

■なぜ私たちは

ここまでべき

縛られるのでしょうか

 

 

一度、次の項目を

振り返ってみてください

 

 

・一生懸命頑張らないといけない
・他人を喜ばせないといけない
・強くないといけない
・急がなければならない
・完全・完璧でないといけない

 

 

どれか一つでも、

強く握りしめていませんか?

 

 

これらは多くの場合、

幼少期に身につけた

生きるための戦略です

 

 

親の期待に

応えることで愛情を得る

 

叱責や拒絶を避けるために

守るべきことを徹底する

 

 

本来は愛情からの

しつけだったかもしれません

 

 

しかし、極端な環境では、

“守らないと危険”という

恐怖と結びつきます

 

 

たとえば

“約束は守るべき”という

価値観

 

 

守れなかった時に

強く否定された経験があると、

 

その思考は

生存ルールになります

 

 

そして自分も他人も

裁く基準になります

 

 

さらに、強い規律を

求められる集団に

 

属することでも、

べき思考は強化されます

 

 

学校、会社、専門職など、

ルール遵守が評価に

 

直結する環境では、

「守る=安全」という図式が

固定化されやすいのです

 

 

問題は、この思考が

正解として

 

自己同一化

されていることです

 

 

 

自分がこれまで乗り越えて

きた方法だからこそ、

 

否定されると

「自分そのものを否定された」と

感じてしまう

 

 

本当は、価値観と

あなたの価値は別物なのに

 

 

■どうすれば少しずつ

手放せるのでしょうか

 

 

①気づくこと

 

 

べき思考

当たり前すぎて見えません

 

ヒントは感情です

 

誰かを見て

 

“ザワッとする”

“腹が立つ”

“モヤモヤする”

 

その瞬間に、

 

「私は今、どんなべき

握っているのだろう?」

 

問いかけてみてください

 

 

②価値観の

を見ること

 

 

たとえば

「困っている人は助けるべき」

 

これは優しさという光があります

しかし影の側面もあります

 

無意識に自分を犠牲にしたり、

相手の力を信じていなかったり

 

物事は常に両面です

 

光だけを見ると

強迫観念になります

 

影も見えるようになると、

選択肢が増えます

 

これまで

守るしかなかった価値観が、


守る緩めるか、

選べるようになります

 

 

 

それは、怠けることでも、

堕落することでもありません

 

状況に応じて

柔軟に選択する成熟です

 

 

■最後に

 

 

べき思考を持ってきた

あなたは、決して弱くありません

 

むしろ、とても真面目で、

責任感があり、

努力家だった証拠です

 

 

ただ、その鎧が今のあなたに

合わなくなってきただけ

 

 

少しだけ、

こう言い換えてみてください

 

 

「〜すべき」ではなく、
「私は本当はどうしたい?」

 

 

その問いを重ねていくと、

固くなったココロが

少しずつほぐれていきます

 

 

あなたの価値は、

正しさでは決まりません


もっとやわらかく、

もっと自由に生きてもいいのです