ちょっと注意されただけで、存在否定されたと思ってしまうあなたへ

こじらせ依存専門心理セラピスト

福井   久  ふくい ひさし  です

 

⇒ 詳細はプロフィール

 

多くの“こじらせ”体験で、

辛さ・苦しさを誤魔化すために、

 

仕事/激務に、

自己啓発セミナーに、

原因不明の病気に、

セミナージプシーに、

スピリチュアル世界に

 

依存した経験から、

自己肯定感が低くく、

自虐しかせず

他責しかせず、

他人を頼れない、

常にネガティブで

反抗的な

 

こじらせ依存症

 

持っている方々に

心理療法を通じて、

 

人生の秘密を

体感して頂き、

 

自ら幸せになるための

選択ができる結果を

 

あなたに提供しています。

 

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ちょっと注意されただけなのに、

胸がギュッと締めつけられる

 

 

「ここの数字、

確認しておいてね」と

 

言われただけなのに、
頭の中では

 

「仕事ができない

人間だと思われた」

 

「私なんていない方がいい」

 

 

とまで飛躍してしまう

 

 

そんなふうに、

行動への指摘を

 

存在の否定

 

として受け取ってしまうこと

はありませんか?

 

 

本当は、ただの業務連絡
本当は、ただのアドバイス

 

 

けれど、ココロの奥では

まるで人格そのものを

 

否定されたかのような

痛みが走る

 


そのたびに落ち込み、

自分を責め、

 

「やっぱり私はダメなんだ」

結論づけてしまう

 

 

 

もしあなたがこれを

繰り返しているなら、

 

それは性格が弱い

からではありません


そこには、きちんと

理由があります

 

 

■なぜ「注意」が「存在否定」になるのか

 

 

幼少期の体験が

影響している

 

ケースは

少なくありません

 

子どもは、

親との関係の中で

 

「自分とは何者か」

を学びます

 


もし、甘えようとして

拒否されたり、

 

失敗を強く責められたり、

安心できる居場所が

 

なかったとしたら

子どもはこう結論づけます


「親が冷たいのは、

私が悪い子だからだ」

 

 

それは子どもなりの

生き延びるための解釈です

 


親を否定するよりも、

「自分が悪い」と思う方が

世界はまだ安全だからです

 

 

そうしてココロの奥に、


「私は粗末に扱われて当然」
「どうせ見捨てられる」
「私はダメな人間だ」


という前提が静かに

根を張ります

 

 

大人になっても、

その前提は無意識に

働き続けます

 

 

 

だから、


「数字が違うよ」
という言葉が、


「あなたは価値がない」

という意味に変換されてしまうのです

 

 

■行為と存在は、まったく別物

 

 

ここで、とても大切なことがあります。

 

行為の評価と、

あなたの存在価値は無関係です

 

数字が違っていた
やり方を修正する必要があった

 

 

それは行為に対する

フィードバックであって、

 

あなたという人間への

評価ではありません

 

 

けれど、幼少期から

「できない=愛されない」

 

と結びついてきたココロは、

その二つを自動的に

セットにしてしまいます

 

 

これはあなたの意思ではなく、

長年の癖です

 

まずは、ココロの中で

こうつぶやいてみてください

 

 

「これは行為の話

私の価値の話ではない」

 

 

 

最初はしっくりこなくて

構いません

 

何度も繰り返すことで、

少しずつ分離が起こります

 

 

■感情は、思考よりも速い

 

 

もうひとつ覚えておいて

ほしいことがあります

 

感情は、

理性よりも速く反応します

 

注意された瞬間、


「排除されるかもしれない」
「嫌われたかもしれない」


という不安や恐怖が

一気に湧き上がる

 

これは防衛本能です

 


過去に傷ついた

経験があるからこそ、

 

ココロが先回りして

あなたを守ろうとしているのです

 

 

そのあとで、

やっと理性的な思考が

追いつきます

 


「いや、ただの修正だよね」と

 

 

この時間差

知っているだけで、

ずいぶん楽になります

 

 

 

反応してしまった

自分を責めなくていい

 


「ああ、今は防衛本能が

作動しているんだな」

 

と気づくだけでいいのです

 

 

■あなたは、評価で揺らぐ存在ではない

 

 

これまであなたは、

自分を低く見積もることで

ココロを守ってきました


傷つく前に、

自分で自分を下げておく

 

それは弱さではなく、

生き抜くための知恵でした

 

 

けれど今、

その癖があなたを

 

苦しめているのなら、
少しずつ手放しても

いい時期かもしれません

 

 

行動は修正できる
スキルは磨ける

 

 

でも、あなたの存在価値は

最初から揺らいでいません

 

 

注意されたとき、

胸が痛んだら思い出してください

 

 

「これは行為の話

私は否定されていない」

 

その一言が、

あなたのココロを

静かに守ってくれます