こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています。
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せっかくの休日なのに、
なぜかココロが休まらない
“月曜日の仕事は
大丈夫だろうか”
“あの件の準備は
足りているだろうか”
と、仕事のことが
頭から離れない
気になってパソコンを
開いてしまったり、
ついメールを確認してしまったりする
休日のはずなのに、
気持ちはずっと仕事モードのまま
そんな経験はありませんか?
本来、休日は身体とココロを
休めるための時間です
しかし、
強いストレスやプレッシャーが続くと、
休むべき時間になっても
ココロが緊張したままになります
この状態は“過緊張”と呼ばれます
過緊張とは、自律神経のうち
交感神経が働き続け、
リラックスするスイッチが
うまく入らなくなっている状態です。
人の身体は、
活動するときには交感神経が働き、
休むときには副交感神経が
働くようにできています
ところが、仕事のプレッシャーや
心配事が続くと、
身体は常に戦闘モードの
ままになります
その結果、
眠れない、
肩こりがひどい、
慢性的に疲れている、
イライラしやすい、
集中力が続かない、
といった症状が現れます
この状態が長く続くと、
うつ傾向や
自律神経の不調に
つながることもあります
だからこそ、
“ただ疲れているだけ”
と軽く考えず、
自分の状態に
気付くことがとても大切です
■私の過緊張経験
会社員時代、
医療機器メーカーで
新しい治療デバイスの導入業務を
担当していた頃のことです
日本での承認が急がれていたため、
残業は月200時間を超え、
土日も関係なく働き続けていました
国内外の出張も重なり、
常に“早く進めなければ”という
プレッシャーの中にいました
次第に眠れなくなりました
昼間は何とか身体を動かして
働いていましたが、
睡眠不足は確実に
積み重なっていきました
そしてある日、
勉強会の講師としてホワイトボードに
文字を書いている最中、
突然意識が途切れてしまいました
その瞬間の記憶はほとんどありません
今振り返ると、
私はずっと過緊張状態で
働き続けていたのだと思います
■どんな人が過緊張状態に
なりやすいのでしょうか
①強いプレッシャーの中で
働いている人
責任の重い仕事や
重要な役割を任されていると、
常に気を張る
状態が続きます
本来なら家に帰れば
休めるはずなのに、
頭の中では仕事のことを
考え続けてしまい、
気持ちの切り替えが
できなくなります
②完璧主義の人
完璧を求める人ほど、
些細なミスも気になり、
常に気が張った
状態になります
“もっと頑張らなければ”
“まだ足りない”
と自分を追い込み、
必要以上に責任を
背負い込んでしまいます
その結果、ココロが
休まる時間が
なくなってしまうのです
③休むことが苦手な人
真面目で努力家の人ほど、
“休むのは怠けではないか”と
感じてしまいます
仕事を頑張ることで
周囲から認められ、
期待に応えることで
自分の価値を感じてしまうからです
そのため、
休むことに罪悪感を抱き、
無理を続けてしまいます
過緊張の背景には、
「他人の期待に
応えなければならない」
「人をがっかりさせてはいけない」
「完璧でなければならない」
という思い込みが
隠れていることも
少なくありません
期待に応えられる
自分は認められるけれど、
応えられない
自分には価値がないと
感じてしまうと、
休むことが怖くなってしまうのです
■どうすればよいのでしょうか
まず大切なのは、
自分が過緊張状態に
あることに気付くこと
です
多くの人は、
無理をしているときほど
それに気付きません
「眠れない」
「身体がだるい」
「やる気が出ない」
などの小さな変化は、
身体からのサインです
次に、
身体を緩めることを意識
してみてください
ココロをリラックスさせようとしても、
不安や思い込みが
邪魔をしてうまくいかない
ことがあります
そんなときは、
身体からアプローチする方が
効果的です
ゆっくりお風呂に入る、
好きな音楽を聴く、
香りを楽しむ、
太陽の光を浴びながら散歩する、
おいしいものを食べる、
深呼吸をする
こうした五感を使う行動は、
自律神経を整える
助けになります
そしてもう一つ大切なのは、
メリハリをつけること
です
やるときは集中してやり、
休むときはしっかり休む
このリズムがあるからこそ、
人は長く力を発揮することができます
休むことに罪悪感を
抱く必要はありません
むしろ、休むことは
次のパフォーマンスを
高めるための大切な時間です
無理を続ければ、
いつか身体は
必ず限界を迎えます
そうなる前に、
自分を守る行動を
選んでください
休日に
ココロと身体を休めることは、
決して甘えではありません
それは、
これからの人生を
元気に生きるための、
大切なセルフケアなのです
