いい人・いい顔が止められないあなたへ

こじらせ依存専門心理セラピスト

福井   久  ふくい ひさし  です

 

⇒ 詳細はプロフィール

 

多くの“こじらせ”体験で、

辛さ・苦しさを誤魔化すために、

 

仕事/激務に、

自己啓発セミナーに、

原因不明の病気に、

セミナージプシーに、

スピリチュアル世界に

 

依存した経験から、

自己肯定感が低くく、

自虐しかせず

他責しかせず、

他人を頼れない、

常にネガティブで

反抗的な

 

こじらせ依存症

 

持っている方々に

心理療法を通じて、

 

人生の秘密を

体感して頂き、

 

自ら幸せになるための

選択ができる結果を

 

あなたに提供しています。

 

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集団の中にいると、

つい周囲に

気を使ってしまう


自分が忙しくても頼まれた

仕事は断れない


本当は予定があったのに、

気がつけば誰かの依頼を

優先している

 

そんなふうに、

 

“いい人”でいようとして

疲れてしまう

 

ことはありませんか

 

 

実はこれは、

決して珍しいことではありません

 

人は社会の中で

生きていくため、

 

その場に合わせた

役割を演じています

 

 

職場では職場の顔、

家庭では家庭の顔

 

というように、

ある程度の仮面

 

使い分けることは

自然なことです

 

 

問題になるのは、

 

どこに行っても“いい人”を

やめられない状態です

 


そして、

その姿こそが

 

本当の自分だと

思い込んでしまうことです

 

 

 

そうなると、

本当は嫌だったことや

 

我慢したことがココロの中に

溜まり続けます

 

 

そして、ある日突然、

感情が爆発してしまい、

 

人間関係が

壊れてしまうことがあります

 

 

■私自身の体験

 

 

会社員時代

、私は医療機器の

 

輸入販売の

仕事をしていました

 

海外の仕入れ先との

会議は英語です

 

そこで私は、休日の時間を使って

英語教室に通い、

 

仕事で困らない程度の

英語力を身につけました

 

ところが、それが思わぬ

結果を招きます

 

 

英語が苦手な上司や同僚から、

英語を必要とする仕事が

 

次々と回ってくる

ようになったのです

 

 

英文メールの確認や翻訳、

海外とのやり取りなど、

 

本来はそれぞれが対応するべき仕事も、

いつの間にか私に集まるようになりました

 

 

私は「頼られているのだから」と思い、

ほとんど断りませんでした

 

 

しかし、ある時ついに

我慢の限界を迎えました

 

輸入業務に関わっているのに、

英語を学ぼうと

 

しない人たちに対して、

強い怒りをぶつけてしまったのです

 

 

今振り返ると、

私は

 

“みんなの役に立つことで

居場所を得ていた”

 

のだと思います

 

期待に応え続ければ、

ここにいていいと思えたのです

 

 

つまり私は、嫌われないために、

孤独にならないために、

 

無意識のうちにいい人

演じ続けていました

 

 

■重要なココロの動き:投影現象

 


自分が我慢して

抑圧していると、

 

周囲の

他人が堂々とやっていて

 

強い怒りを感じる

という現象です。

 

 

私が無理をして

英語の仕事を

 

引き受けていると、

同僚がこう言うのです

 

 

「この英文メール長いので、

お願いできますか?」

 

 

その時、私の中には

怒りしかありませんでした

 

なぜなら、私は我慢して

努力しているのに、

 

相手はそれを当然のように

頼んでくるからです

 

心理学では、

こうした現象を“投影”と呼びます


自分の中で抑えているものを、

他人の姿として外に見る現象です

 

本当は

 

「断りたい」

「無理したくない」

 

と思っているのに、

それを抑えている

 

だからこそ、

それを平気でやる人を見ると

 

強い怒りが

湧いてしまうのです

 

この流れを整理すると、

こうなります

 

 

 

まず、周囲の評価を

気にして他人軸で生きる

 


その結果、

「役に立つ人」でいようと

頑張りすぎる


すると、周囲にとっては

便利な人になっていきます

 

 

 

そして、

自分が我慢していることを

 

堂々とやる人が現れ、

怒りが爆発する

 

結果として、

人間関係が壊れてしまうのです

 

 

■どうすればいいのでしょうか

 

 

まず大切なのは、

 

自分が

いい人をしている

瞬間に気づくこと

 

です

 

 

そして、その行動の

動機を見てみてください

 

「嫌われたくない」
「見捨てられたくない」

 

 

そんな不安や恐怖から

行動しているのか、

 

それとも、

 

「この方が気持ちよく仕事が進む」
「人と協力するのが好き」

 

 

そんな

前向きな気持ちから

行動しているのか、

 

 

同じ行動でも、

動機はまったく違います

 

 

もう一つ大切なのは、

 

自分の中の

ネガティブな感情に

目を向けること

 

です

 

 

孤独が怖い
否定されたくない
自分に自信がない

 

こうした感情を

感じたくないために、

 

いい人

作り上げていることも

少なくありません

 

 

 

しかし、本当の安心感は、

無理をして作った

 

いい人からは

生まれません

 

むしろ、少しずつ本音を出せる

関係の中で育っていくものです

 

 

■最後に

 

 

もし今、あなたがいい人

やめられずに

 

疲れているなら、

まずは小さなところからで

構いません

 

 

すぐに引き受ける代わりに、
「少し考えさせてください」

と言ってみる

 

 

それだけでも、

ココロの負担は

少し軽くなります

 

 

 

いい人で居続けなくても、

あなたの価値は変わりません

 


無理をしなくても、

あなたがここにいていいことに

変わりはないのです