嫌なことをされても“笑って誤魔化す”あなたへ

こじらせ依存専門心理セラピスト

福井   久  ふくい ひさし  です

 

⇒ 詳細はプロフィール

 

多くの“こじらせ”体験で、

辛さ・苦しさを誤魔化すために、

 

仕事/激務に、

自己啓発セミナーに、

原因不明の病気に、

セミナージプシーに、

スピリチュアル世界に

 

依存した経験から、

自己肯定感が低くく、

自虐しかせず

他責しかせず、

他人を頼れない、

常にネガティブで

反抗的な

 

こじらせ依存症

 

持っている方々に

心理療法を通じて、

 

人生の秘密を

体感して頂き、

 

自ら幸せになるための

選択ができる結果を

 

あなたに提供しています。

 

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“本当は嫌だったのに、

つい笑って流してしまった”

 

そんな経験、

思い当たりませんか?

 

 

職場で上司や同僚から

嫌味を言われたとき

 

ママ友との会話で、

どこか引っかかる

一言を受けたとき

 

 

 

本当はココロの中で

モヤッとしているのに、

 

空気を壊さないように

笑ってやり過ごしてしまう

 

 

そして後になって、

 

「どうしてあの時、

何も言えなかったんだろう

 

自分を責めてしまう

 

 

さらに厄介なのは、

その積み重ねです

 

普段は我慢できているのに、

ある日ほんの些細なことを

 

きっかけに、

感情が一気にあふれ出す

 

自分でも驚くほどの怒りが爆発し、

周囲を戸惑わせてしまう

 

そんな経験をした方も

少なくないでしょう

 

 

 

実はこのパターン、

“性格の問題”ではなく、

 

“ココロの仕組み”と

深く関係しています

 

 

■私の経験

 

 

私自身も、

かつて同じような

状態にありました

 

会社員時代、

医療機器の分野で

働いていた頃の話です

 

 

人手が足りない中で

複数の役割を担い、

 

常に余裕のない状態で

仕事をしていました

 

 

そんな中、他部署からは

事情を理解されないまま、

 

“頑張っている割に

成果が出ていない”

 

“効率が悪いのでは”

 

といった言葉を

投げられることが

続きました

 

 

本当は悔しくて、悲しくて、

反論したい気持ちも

 

ありましたが、

その場では笑って

やり過ごしていました

 

 

 

ところがある日、

同じような一言をきっかけに、

感情が一気に爆発しました

 

 

声を震わせながら怒りをぶつけ、

その後も家に帰ってから

 

怒りが収まらず、

何度も場面を

 

思い出しては

言葉が止まらなくなる

 

 

今振り返れば、

あれは

 

“溜め込みすぎた感情の反動”

 

でした

 

 

■なぜ私たちは

“笑って誤魔化す”

という行動をとってしまうのでしょうか

 

 

人は本来、集団の中で

生きる社会的な存在です

 

周囲から嫌われないように、

関係を壊さないようにと

無意識に振る舞います

 

その結果、

 

“嫌だ”と感じたことでも、

“大丈夫です”

 

と言ってしまったり、

笑顔で流してしまったりするのです

 

 

その瞬間は

うまくやり過ごせたように見えます

 

しかし実際には、

“悲しい”“怖い”“悔しい”といった

感情を押し込めている状態です

 

 

そして、この押し込めた感情

消えることはありません

 

 

表現されなかった感情は、

少しずつ身体やココロの中に

蓄積していきます

 

 

やがて限界を超えたとき、

怒りという形で

一気に噴き出すのです

 

 

 

また、こうした感情の抑圧は、

身体にも影響を及ぼします

 

 

慢性的な肩こりや

頭痛、胃腸の不調などとして

現れることも珍しくありません

 

ココロと身体は切り離せない

関係にあるからです

 

■どうすればこの悪循環から

抜け出せるのでしょうか

 

 

①自分の身体の状態に気づくこと

 

 

特に、身体のサインに

目を向けてみてください

 

肩や背中が

異常に硬くなっていないか、

呼吸が浅くなっていないか

 

怒りを我慢しているとき、

身体は正直に反応しています

 

自分では気づけていなくても、

身体が“もう限界だよ”と

教えてくれているのです

 

 

②本当の感情に目を向けること

 

 

実は、怒りは

しばしば二次感情と呼ばれます

 

その奥には、別の感情が

隠れていることが多いのです

 

例えば、本当は

 

“怖かった”

“傷ついた”

“悲しかった”

 

という気持ちがあったのに、

それを表現できずにいると、

 

代わりに怒りとして

表に出てきます

 

 

だからこそ、

自分に問いかけてみてください

 

“本当はどう感じていたのか?”

 

 

“怖かったよね”

“悲しかったよね”

 

 

と、自分自身に優しく言葉を

かけてあげるだけでも、

 

ココロは少しずつ

ほぐれていきます

 

 

すると、不思議なことに、

強かった怒りも

次第に落ち着いていきます

 

 

最後にお伝えしたいのは、

“笑って誤魔化す”こと

 

自体が悪いわけではない

ということです

 

 

それはあなたが周囲との関係を

大切にしてきた証でもあります

 

 

ただし、

そればかりを続けてしまうと、

 

自分自身が

置き去りになってしまいます

 

 

これからは、

“本当はどう感じているのか”

 

ほんの少しでいいので

意識を向けてみてください

 

 

できる範囲で構いません

 

小さな場面からでも、

自分の気持ちを

 

大切にする選択を

増やしていきましょう

 

 

あなたの感情は、

無視されるべきもの

ではありません

 

 

ちゃんと感じて、

受け止めていいものです

 

 

 

その積み重ねが、

無理に笑わなくても

 

いい人間関係へと、

少しずつあなたを

導いてくれるはずです