こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています
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生きづらさを感じているとき、
”自分の性格だから仕方ない”
と思っていませんか?
けれど実際には、
それは性格ではなく
“考え方の癖”
であることが少なくありません
今の時代は
”多様性”や
”みんな違っていい”と
言われますが、
それでも日常の中で苦しさを
感じている人は多くいます
人間関係がうまくいかない、
未来に希望が持てない、
自分の存在意義がわからない
そんな思いの背景には、
無意識の思考パターンが
影響していることがあります
ここでは、生きづらさに
つながりやすい代表的な
考え方の癖を整理していきます。
①完璧主義
常に100点を目指し、
少しのミスも許せない状態は、
自分を追い込み
続けることになります
他人の評価を過剰に気にし、
”失敗=価値がない”と
結びつけてしまうため、
ココロが休まる時間が
なくなってしまいます
②白黒思考
物事を0か100か、
正しいか間違いかで
判断してしまうため、
グレーゾーンを
受け入れられません
しかし現実の多くは曖昧で、
単純に割り切れるもの
ではありません
この極端さが、
対人関係や自己評価を
苦しくします
③べき思考
“こうするべき”
”ちゃんとやるべき”
と自分を縛り、
義務感で
行動してしまう状態です
本来の”やりたい”
気持ちが置き去りになり、
人生の楽しさを感じにくくなります
また、この価値観を
他人にも当てはめてしまい、
人間関係の摩擦を
生むこともあります
④過剰な一般化
一度の出来事を
”いつもこうだ”と
拡大してしまう思考です
たとえば一度否定された経験から、
”あの人は私が嫌い”
”どうせまたうまくいかない”
と決めつけてしまうことで、
不安や孤立感が強まります
⑤ネガティブ思考
“どうせうまくいかない”
”自分が悪い”
といった考えが習慣化し、
自分を責め続けてしまいます
これによりストレスが蓄積し、
自己肯定感が
どんどん低下していきます
⑥パターン認識の偏り
“勝ち組・負け組”
”学歴がすべて”
といった単純な枠組みで
人や社会を見てしまうことで、
多様な価値を
見落としてしまいます
その結果、
自分自身も不必要に
評価を下げてしまいます
⑦拡大解釈と過小評価
他人の長所と
自分の短所ばかりを比べ、
自分の価値を
低く見積もる癖です
褒められても
素直に受け取れず、
”自分なんて”と
打ち消してしまうため、
満足感が得られません
これらは心理学では
”認知の歪み”と呼ばれます
特徴的なのは、
多くの場合
”自分の考えは正しい”と
無意識に信じている点です
そのため、
自分の思考を
疑う機会が少なく、
苦しさが続いてしまいます
■なぜこのような癖が身につくのでしょうか
多くは幼少期の体験に由来します
十分に愛情を感じられなかった、
安心できる関係がなかった、
自分を認めてもらえなかった
そうした経験が、
”自分はダメだ”
”もっと頑張らないと価値がない”
という前提をつくります
そしてその前提が、
大人になっても
思考の土台として
残り続けるのです
ただし重要なのは、
これらの癖は
”あなたを守るために
身についたもの”
だという点です
傷つかないように、
拒絶されないように、
必死に適応してきた
結果でもあります
だからこそ、
否定するのではなく、
”ここまで守ってくれていたんだ”
と理解することが、
変化の第一歩になります
■どう見直していけばいいのでしょうか
まず大切なのは、
”自分の思考が
偏っているかもしれない”
と気づくことです。
”本当に100か0か?”
”他の可能性はないか?”
と問い直すだけでも、
思考の幅は広がります
次に、
”事実”と”解釈”
を分けることです
たとえば
”挨拶を返されなかった”
という事実に対して、
”嫌われている”
というのは解釈です
この二つを切り離すことで、
必要以上に
自分を傷つけることを防げます
■最後に
生きづらさは、
あなたの弱さではなく、
これまでの生き方の結果として
身についた“癖”です
そして癖である以上、
少しずつ見直していく
ことができます
急に変えようとしなくて
大丈夫です
まずは気づくこと、
そして自分に少し優しい視点を
向けてあげること
それだけでも、
ココロの負担は
確実に軽くなっていきます
