こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
依存した経験から、
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他責しかせず、
他人を頼れない、
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
心理療法を通じて、
人生の秘密を
体感して頂き、
自ら幸せになるための
選択ができる結果を
あなたに提供しています
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他人と会ったあと、
どっと疲れてしまうことは
ありませんか?
初対面の人と話した日、
親戚の集まりが終わったあと、
人が多い場所へ
出かけた帰り道
“楽しかったはずなのに、
なぜかものすごく疲れる”
そんな経験を持つ人は
少なくありません
周りからは
”気にしすぎだよ”
と言われても、
自分ではどうにもできず、
人と会うこと自体が
だんだん苦痛になってしまう
こともあります
今日は、そんな“他人疲れ”を
感じやすいあなたへ向けて
お話しします
まず知っておいてほしいのは、
これはあなたが
弱いからではない、
ということです
もともと感受性が強く、
刺激を受け取りやすい人
がいます
いわゆるHSP気質と
呼ばれる方もそうです
人が好きか嫌いかとは関係なく、
たくさんの情報を
受け取ってしまうため、
どうしても疲れやすいのです
■他人に会うと
特に疲れてしまう人には、
どんな特徴があるのでしょうか
①”どう見られているか”を
気にしすぎている
会話をしている最中、
ずっと自分のことを
気にしていませんか?
“今の言い方、
変じゃなかったかな”
“場に馴染めているかな”
“つまらない人だと
思われていないかな”
本来なら、会話の内容や
相手の表情に
意識が向くはずです
けれど不安が強いと、
意識がずっと自分に
向いてしまいます
すると、会話そのものを
楽しむ余裕がなくなり、
常に緊張状態になります
これでは、
人と会うたびにエネルギーを
大量に消耗してしまいます
②他人との境界線があいまい
誰かが落ち込んでいると、
自分まで苦しくなる
不機嫌な人がいると、
”私のせいかも”と思ってしまう
相手が急に黙ると、
”何か悪いことを言ったかな”
と焦る
こうした反応が強い人は、
自分と他人の境界線が
あいまいになっていることが
あります
本来、
相手の感情は相手のもの
です
機嫌を直す責任も、
問題を解決する責任も、
その人自身にあります
でも境界線がぼやけていると、
相手の感情まで
自分が背負い込んでしまう
優しさのように見えて、
実はかなり自分を
消耗させています
③”役割”を演じてしまう
職場、ママ友、地域の集まり
その場で必要とされる役割を、
無意識に演じていませんか?
リーダーがいなければ
まとめ役になる
誰かが引っ張っていれば、
今度は支える側に回る
空気を悪くしないように、
いつも明るい人を演じる
こうして
”必要とされる自分”
で居続けることで、
居場所を確保してきた
人もいます
でも、本当の気持ちを
後回しにして役割を続けると、
ココロは少しずつ
疲れていきます
人に会うたびにしんどいのは、
“素の自分”ではなく、
“頑張る自分”を
出し続けているから
かもしれません
それは昔、
自分を守るためだった
こうしたココロのクセは、
幼少期の親子関係や
学校生活の中で
身についたことが多いです
怒られないように
空気を読む
嫌われないように
相手を優先する
いじめられないように
役割を持つ
当時は、
それが自分を守るための
大切な生き残り戦略でした
だから責める必要はありません
むしろ、今まで
よく頑張ってきた証です
ただ、大人になって
環境が変わった今、
そのクセが生きづらさに
つながっているなら、
少しずつ手放していく
時期なのかもしれません
■どうすれば他人疲れを減らせるのか
①自分を最優先にする
まず必要なのは、
”自分を大切にする”ことです
他人の期待に
応えることばかり
優先していると、
自分のココロが空っぽになります
本当は何が好きなのか
何をしている時が楽しいのか
どんな時に安心できるのか
そこに目を向けてください
自分の好き、楽しい、
心地いいを最優先にする
それはわがままではなく、
健やかに生きるために
必要なことです
②境界線をはっきり持つ
“私は私、あなたはあなた”
この意識を持つことも、
とても大切です
相手の問題を
全部引き受けなくていい
不機嫌を直す役目を
背負わなくていい
誰かを助けられない
日があってもいい
優しさとは、相手の人生を
代わりに生きること
ではありません
必要以上に踏み込まず、
でも見守る
それが本当の意味での
優しさです
■最後に
他人に会うと
疲れてしまうあなたは、
きっととても繊細で、
よく気がつき、
たくさん頑張ってきた人です
だからこそ、
これからは少しずつ、
自分のためにその優しさを
使ってください
無理に人付き合いを
増やさなくていい
全員に好かれようと
しなくていい
大切なのは、
”疲れない自分”に
なることではなく、
“疲れてしまう自分を
ちゃんと大切にできること”
です
あなたがあなたらしく、
人との距離を
選べるようになること
それが、本当の意味で
ココロが軽くなる
第一歩なのだと思います
