”もう無理して頑張らなくていい
他人軸と依存から抜けて、
安心して生きるための心理セラピー”
こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
こじらせ依存した経験から、
自己否定が強く
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他人を頼れない、
助けを求められない
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
人に振り回されず、
自分を責めず、
安心して生きられる自分へ
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近年、「毒親」という言葉が
広く知られるようになり、
その中でも、
親から兄弟姉妹の間で
差別的な扱いを受けることで、
「搾取子
(さくしゅこ・さくしゅし)」
と
「愛玩子
(あいがんこ・あいがんし)」
という役割を背負わされてしまう
こどもがいることが
知られるようになりました
親自身のココロを満たすために、
子どもが利用されてしまう
その結果、
大人になってからも、
生きづらさや苦しさを
抱え続けてしまうことがあります
今日は、
親から兄弟姉妹間差別を
受けて育った
搾取子と愛玩子が、
どのような苦しさを
抱えやすいのか、
そして、その苦しさから
少しずつ抜け出していくための
方向性について
お話ししたいと思います
■搾取子
(さくしゅこ・さくしゅし)とは
搾取子とは、
親のストレスのはけ口や、
家庭内の問題を
背負わされる
役割を担わされた
こどものことです
何か問題が起きると
責められるのはいつも自分
親の機嫌が悪いのも
自分のせい
兄弟姉妹とのトラブルも、
自分が悪いことにされてしまう
十分に世話をして
もらえなかったり、
愛情を向けて
もらえなかったり、
時には兄弟姉妹の
世話まで背負わされて、
「子どもらしく生きる時間」を
奪われてしまうこともあります
そして大人になってからも、
その頃に身につけた
ココロのクセは、
知らず知らずのうちに
働き続けます
「私が我慢すればいい」
「私が頑張れば丸く収まる」
「断ったら嫌われる」
そう思って、
仕事でも、
人間関係でも、
恋愛でも、
自分を後回しに
し続けてしまうのです
周囲からは
「優しい人」
「面倒見のいい人」
と見られていても、
その優しさの裏側では、
自分のココロが
少しずつ削られていることが
あります
それでも親から離れられないのは、
「育ててもらった恩がある」
「親孝行しなければならない」
という思いが、
長い年月をかけてココロの中に
深く刻まれているからです
その思いに逆らおうとすると、
強い罪悪感や
不安、恐怖が
湧いてきてしまうのです
■愛玩子
(あいがんこ・あいがんし)とは
一方で、愛玩子とは、
親から特別に可愛がられ、
期待を背負わされて
育った子どものことです
悪いことをしても叱られない
いつも褒められる
大切にされているように見える
けれど、その愛情は、
本当に子どものための
愛情ではなく、
親自身を満たすための
愛情であることがあります
親の自慢になる子
親の理想を叶える子
親の期待通りに生きる子
そうした役割を求められ
続けるのです
進学も、就職も、
結婚も、子育ても、
「あなたはこうあるべき」という
期待の中で決められていく
その結果、
「失敗してはいけない」
「期待を裏切ってはいけない」
「いい子でいなければ愛されない」
という思い込みを抱えたまま、
大人になってしまうことが
あります
そして、気づいた時には、
「私は本当は何が好きなんだろう」
「私はどう生きたいんだろう」
その答えがわからなくなって
しまうのです
ずっと誰かの期待に
応え続けてきたからこそ、
自分の気持ちを感じることが
難しくなってしまうのです
■搾取子・愛玩子を
生み出す親の心理
親が搾取子や愛玩子を
作り出してしまう背景には、
多くの場合、
親自身の満たされない
ココロがあります
愛玩子を可愛がることで、
自分は良い親だと感じたい
搾取子を責めることで、
自分の不安や苦しさから
目をそらしたい
その根底には、
親自身の自信のなさや、
自己価値の低さが
隠れていることがあります
だからこそ、
子どもを支配し、
自分の思い通りに動かすことで、
自分の存在価値を
確かめようとしてしまうのです
けれど、
それは決して子どもの
責任ではありません
■対処と解決に向けて
搾取子が苦しみから
抜け出すためには、
「親の期待に
応えなくてもいい」
ということを、
自分に少しずつ
許していくことが
大切になります
親の機嫌よりも、
自分の人生を
大切にしていい
たとえ罪悪感が湧いても、
不安になっても、
「私は私の人生を生きる」と
決めることが、
支配から抜け出す
第一歩になります
そして愛玩子の場合は、
「自分はどうしたいのか」を
取り戻していくことが
大切になります
いきなり大きな決断をする
必要はありません
今日は何を食べたいか
どこに行きたいか
何が好きで、何が嫌なのか
そんな小さな気持ちを
感じることから
始めていいのです
もし今、
「これって私のことかもしれない」と
感じているなら、
あなたは今まで、
本当にたくさん頑張って
生きてきたのだと思います
これからは少しずつ、
自分のために
生きる練習をしていってください
あなたの人生は、
誰かの期待を
叶えるためだけにあるのではなく、
あなた自身が安心して
生きるためにあるのですから
もし今、
「もう限界かもしれない」
「でも誰にも頼れない」
そう感じているなら、一人で抱え込まないでください
私はこれまで、同じように
苦しんできた方の相談を受けてきました
まずは、話すだけでも大丈夫です
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