”もう無理して頑張らなくていい
他人軸と依存から抜けて、
安心して生きるための心理セラピー”
こじらせ依存専門心理セラピスト
福井 久 ふくい ひさし です。
⇒ 詳細はプロフィールへ
多くの“こじらせ”体験で、
辛さ・苦しさを誤魔化すために、
仕事/激務に、
自己啓発セミナーに、
原因不明の病気に、
セミナージプシーに、
スピリチュアル世界に
こじらせ依存した経験から、
自己否定が強く
自己肯定感が低くく、
自虐しかせず
他人を頼れない、
助けを求められない
常にネガティブで
反抗的な
こじらせ依存症を
持っている方々に
人に振り回されず、
自分を責めず、
安心して生きられる自分へ
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友達から、
「最近、家族で誕生日を
祝ってもらえたし、
長男は地域の大会で
優勝したし、
いいことがあったんだよ」
そんな話を聞いたとき、
「よかったね」と
笑顔では返したのに、
ココロの奥では
素直に喜べていない
自分がいる。
その瞬間、
「私って性格が悪いのかな」
そうやって、自分を
責めてしまったことは
ありませんか?
本当は、
「なんで、あの子
ばっかりうまくいくの?」
「なんだか面白くない」
そんな気持ちが
湧いてきてしまう。
でも、その気持ちを
抱いた途端に、
「こんなことを
思う私は最低だ」
と、また自分を責めてしまう。
もしあなたにも
そんな経験があるなら、
まず知ってほしいことが
あります。
それは、あなたが
性格の悪い人だからではない、
ということです。
今日は、
友達の幸せを
素直に喜べない理由と、
その気持ちとの向き合い方に
ついてお伝えします。
■なぜ友達の幸せを喜べないのか?
①嫉妬は悪いものだと
思い込んでいる
小さい頃、
「人を羨ましがってはいけない」
「嫉妬するなんてみっともない」
そんな空気の中で育ってくると、
知らないうちに、
「嫉妬=悪いこと」
という思い込みを
持つようになります。
すると、大人になって
誰かを羨ましいと感じた瞬間、
「こんなことを思う私はダメ」
と、自分で自分を
裁いてしまいます。
本当は誰にでもある
自然な感情なのに、
認めることができません。
だから、ココロの奥へ
押し込めようとしてしまうのです。
すると、
その押し込めた
気持ちは
別の形で表れます。
例えば友達が、
「ついに念願だった
場所に家を建てたんだ」
とうれしそうに
話してくれたとします。
そのとき、
「よかったね」
と言いたいのに、
「でも、その辺って治安どうなの?」
「交通は少し不便じゃない?」
そんな言葉が、
思わず口から
出てしまうことがあります。
そして家に帰ってから、
「あんな言い方しなければよかった」
「私って本当に嫌な人だな」
と、また落ち込んでしまう。
そんな経験はありませんか?
これは意地悪を
したいわけでも、
相手を傷つけたい
わけでもありません。
認められなかった嫉妬が、
少しだけ言葉に
にじみ出てしまっただけなのです。
②人間関係を上下で見てしまう
もう一つの理由があります。
それは、人との関係を
無意識に「上か下か」で
見てしまうことです。
子どもの頃、
兄弟姉妹と比べられたり、
成績や結果で評価されたり、
勝ったときだけ認められたり。
そんな経験が続くと、
「価値があるのは上の人」
「下になったら認めてもらえない」
という感覚がココロの
奥に残ることがあります。
だから友達が幸せになると、
本当は友達が悪いわけではないのに、
ココロは一瞬で、
「私は負けた」
「私のほうが下になった」
と反応してしまうのです。
ここで一つ、
よくある場面があります。
SNSを開くと、
友達が家族旅行の写真を
笑顔で投稿していました。
幸せそうな写真を見た瞬間、
胸がチクリと痛む。
「いいね」は押したのに、
スマホを閉じたあと、
ため息が出る。
そして、
「こんなことで落ち込むなんて、
私って小さい人間だな」
と、自分を責めてしまう。
そんな夜を
過ごしたことがある人も
少なくありません。
苦しいのは、
友達の幸せではなく、
「負けた」と感じてしまう
ココロの反応なのです。
ですから、これは性格の
問題ではありません。
幼い頃につくられた思い込みが
反応しているだけなのです。
■対処と解決の方向性
では、どうすればいいのでしょうか?
一番大切なのは、
嫉妬を悪いものとして
裁かないこと
です。
友達の話を聞いて
ココロが揺れたら、
「私は今、この人が羨ましいと
思っているんだな」
そう静かに認めてあげてください。
それだけで十分です。
今までは、
「羨ましいと思う私はダメ」
という価値判断が
入っていました。
でも、その判断を
少しだけ横に置いて、
「羨ましいんだね」
と、自分の気持ちを
受け止めてあげてください。
嫉妬は、認められないと
嫌みや自己嫌悪へ
変わっていきます。
反対に、
「私は今、羨ましいんだ」
と気づけるようになると、
不思議なくらい
ココロは落ち着き始めます。
嫉妬は、
あなたの性格の悪さを
証明するものでは
ありません。
あなたのココロが、
「本当は私も幸せになりたい」
と教えてくれている
サインなのです。
だから、その気持ちを
追い払わなくても
大丈夫です。
責めなくても、
我慢しなくても大丈夫。
まずは、
あなた自身が
あなたの気持ちを
認めてあげてください。
その小さな積み重ねが、
少しずつ友達の幸せを
自分への攻撃ではなく、
「その人の幸せ」として見られる
ココロを育ててくれます。
そしていつか、
自分の幸せも、
誰かの幸せも、
同じように穏やかな気持ちで
受け止められる日がやってきます。
焦らなくても大丈夫です。
あなたのココロは、
少しずつ変わっていけます。
もし今、
「もう限界かもしれない」
「でも誰にも頼れない」
そう感じているなら、一人で抱え込まないでください
私はこれまで、同じように
苦しんできた方の相談を受けてきました
まずは、話すだけでも大丈夫です
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